みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島は晴れでした🌞

高千穂河原

 
 

時刻は13時30分。

 

いよいよ高千穂峰を目指して出発です。

霧島神宮古宮址

 
 

坂を少し上ると、霧島神宮の古宮址に到着しました。

 

霧島神宮は欽明天皇(509~571年)の時代に創建されました。

 

元は高千穂峰と御鉢(火口)の間に建てられていました。

 

しかし、788年の御鉢の噴火で焼失し、霧島神宮は性空上人(910~1007年)によってこの古宮址に移転されました。

 

その後、1235年の御鉢の噴火でこの古宮址の社も焼失。

 

現在の霧島神宮の場所に移転したのでした。

 
 

古宮址の石段を登っていくと、「天孫降臨神籬斎場」があります。

 

「天孫降臨神籬斎場」は、古宮址に1940年(昭和15年)、皇紀2600年記念事業の一つとして作られました。

 
 

「天孫降臨神籬斎場」から正面を見上げると、鞍のような形の山があり、赤茶色の山肌を人が上っているのが小さく見えました。

 

この時は、あの赤茶色の山肌が難所の岩場で、これから大変な思いをしてよじ登るということはわかっていませんでした・・・。

登山道入口

 
 

古宮址を後にしてしばらく進むと、登山口の入り口が見えてました。

 

いよいよここから登山の開始です。

 
 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋