みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島はよく晴れた良いお天気でした🌞

読書会に参加した翌日

 
 

昨夜は、オンラインコミュニティ かたつむりCafe の読書会に参加させていただきました😃

 

Kenneth J Gergen

読書会の本はガーゲン夫妻の『現実はいつも対話から生まれる』でした。

 

今朝、出勤途中に社会構成主義について気づいたことがありました。

社会構成主義の意味

 
 

数年前から社会構成主義が流行っています。

 

私自身が「社会構成主義」という名称を初めて聞いたのは2020年でした。

 

ここ数年でガーゲン氏の著書の読書会もあちこちで開かれているし、Taosという社会構成主義のコミュニティもあり賑わっています。

 

そして、喜ばしいことに社会構成主義の生みの親である89歳のガーゲンさんもまだまだお元気でご存命で、現役の名誉教授でいらっしゃいます。

社会構成主義

 
 

社会構成主義がこれだけ流行っているということには、何か大きな意味があるのではないかと思いました。

 

40年生きると、意味のないものがこれだけ流行ったりしないのはわかるものなので。

 

社会構成主義は、文化やコミュニティの境界を超越した対話に、多くの人を誘っています。

 

キーポイントは「対話」です。

 

これから「風の時代」になり、個の時代が始まります。

 

嫌が上でも人々を結びつけてきた確固たる組織がなくなってしまうので、社会の分断はますます進み、人々はより一層孤立感を強めていくと思われます。

 

社会構成主義はこれから始まる個の時代にこそ大事なのではないかと思いました。

風の時代を生きるために生まれてきた

 
 

ということを、会社に向かって歩きながら考えていたのですが、会社に近づいた時、ハッと気づきました。

 

「私は風の時代を生きるために生まれてきた」ことに。

 

長いことなぜこの時代に生まれてきたのかよくわかりませんでしたが、私がこの世に生まれてきた理由がようやくわかりました😃

 

長い間下積み時代を過ごしていましたが、ようやく私の出番がやってくるようです😃

 

40歳をすぎてようやく本番というのもおかしな話ですが、自分に与えられた使命を果たせるように頑張りたいと思います😊️

 

色んなことに気づかせていただける読書会はとてもイイです😉👌

 

次回も楽しみです😄🍀

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋