みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はよく晴れた良いお天気でした🌞
オンラインコミュニティ かたつむりCafe
今夜は、オンラインコミュニティ かたつむりCafe の読書会に参加させていただきました😃
当コミュニティは、公認心理師・スクールカウンセラーの 野村涼子さん 主催のコミュニティです。
▼ オンラインコミュニティ かたつむりCafe
現実はいつも対話から生まれる
読書会の本は今日から新しい本で、ガーゲン夫妻の『現実はいつも対話から生まれる』でした。
ガーゲン氏の本を初めて読んだのは2021年の年明け。
あれからもう3年半も経ったんですね😌
オンライン読書会
まず最初の30分で本を音読し、残りの30分でディスカッションを行いました。
参加者は全員女性で、皆様すごく穏やかで物静かな方々でした。
そういう方々が集まっていらっしゃるのは、「類は友を呼ぶ」で野村涼子さんがそういう方だからだと思うんですね。
うるさい私は何となく場違いな気もするけど、お邪魔させていただいております😅
野村さんからのお言葉
読書会で野村涼子さんから次のようなお言葉をいただきました。

野村氏
ナラティヴ・セラピーだけが大事というわけではないんですよね。

野村氏
トレーニングコースでも「ナラティヴ・セラピーの限界」というテーマで話題に上がっていたんですけど、ナラティヴ・セラピーができることって案外少なくて。
その時は、放送大学大学院の「発達心理学特論(’21)」で絶対勉強中のソーシャルサポートの機能の例を用いて
ええ。カウンセリングだと必要なサポートの1つか2つしか満たさないからですね。

実希
などとお答えしました。
でも、私がナラティヴ・セラピーを学んでいるのには、ちゃんとした理由があるのです。
私がナラティヴ・セラピーを学ぶ理由
私がナラティヴ・セラピーを学んでいるのは、将来的に介護ロボットに「お話AI」としてナラティヴ・セラピーの機能を搭載させたいからです。
私は危機に瀕している障害者支援をアプリやロボットを活用して自動化するため、努力して未経験からITエンジニアになりました。
障害者支援の現場で必要とされているのは、どちらかというとアプリよりもロボット(人手の代わり)です。
私は本当は障害者のためにロボットを作りたいです。
でも、残念ながら私の技術力ではロボットに届かないでしょう。
私の最終学歴は工学部の情報工学科ではなくて、心理学科なのです。
それならばせめて、介護ロボットに搭載する「お話AI」を開発したいです。
どんなに素晴らしい援助も、無言で実施すれば恐怖でしかありません。
そのための お話する機能 です。
その「お話AI」に、私はカウンセリングの機能も追加したいと考えています。
そのカウンセリングの機能こそ、ナラティヴ・セラピーをベースとしたものです。
ですので、私はとりあえず、ナラティヴ・セラピーの専門家にならなくてはなりません。
もちろんそれだけではなくて、技術力やプログラミングスキル、AI(Python)の知識も必要となります。
大変な道のりです。
しかし、安楽死が迫っている今、どう考えても障害者の命を守るにはこの方法しかありません。
私はナラティヴ・セラピーもAI・ロボット開発も全力で頑張るつもりです。
10年後にはロボットが障害者の日常の世話をしながら、同時にカウンセリングも行うそんな時代が来ることを夢見ながら🌈
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋