みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島はくもり⛅でした🙂

1 on 1 面談

 
 

先週の金曜日に会社で「1 on 1 面談」がありました😃

 

上司と一対一で面談です。

 

事前に「面談シート」に記入し、上司がそれを見ながらシートに書かれた疑問や質問に答えてくれる形で面談が進みます。

 

上司はとても親切に色々と教えてくださいました。

Rest APIについて

 
 

まず、「Rest API」について。

 

実は先月にも面談があり、その時様々な課題をいただきました。

 

「Rest API」については以前に上司から

 
上司

上司

早急に理解してください。

 

と言われていました。

 

こちらの本で勉強して得たRest APIについての知識を披露すると・・・。

 

上司から

 
上司

上司

合っています。

座学はいいから、次は自分でRest APIを使ってみて、理解するようにしてください。

 

と、次の課題をいただきました。

資格取得スケジュールの変更

 
 

次に、IT関係の資格取得スケジュールについてです。

 

私は2025年4月に応用情報技術者試験の受験を予定していました。

 

しかし、来春に応用情報技術者を受けるとなると、スケジュール的にギリギリなので応用情報技術者の勉強に全振りしなければならず、仕事に必要なJavaScriptの勉強が疎かになってしまいます😅

 

しかし、応用情報技術者の受験を2025年10月に変更すると、JavaScriptもしっかり勉強でき、更にG検定(2025年1月)も受験することができます。

 

上司に応用情報技術者の受験を2025年秋に延期し、JavaScriptの勉強を優先することを告げると

 
上司

上司

会社としては、JavaScriptをやってもらった方がいいので、その方がいいですね。

 

ということで、これで決まりました。

システム設計ドキュメント

 

次に「システム設計ドキュメント」についてです。

要件定義書について

 

要件定義書の「非機能要件がわからないこと」については、以下のIPAのサイトを参考にすることになりました。

 

IPAの非機能要件グレードはこちら

 

後で見とこう。

基本設計書について

 

画像提供:ITトレンド

 

基本設計書に関しては

 
上司

上司

ウォーターフォール型開発の手法を覚えてください。

システム開発が進んでいる流れを理解すること。

 

と、アドバイスをいただきました。

 

つまり、上記の図の流れを覚えるということだと思いました。

システム開発スキルの向上

手を動かして作ってみる

 

私は現在のプロジェクトで必須なJavaScriptができず、現場ではAI頼りで何とかJavaScriptを動かしています😅

 

そして、Rest APIについても、本で読んで概要は理解しましたが、実際に動かしたことがないのでよくわかっていません😅

 

「JavaScript」+「Rest API」を同時に学ぶためにオススメなのが、自分でWebアプリを作ってみることだと上司から教えていただきました。

 

よく訪問しているサイトをお手本にして、

  • 自分でサイトを設計
  • 申し込みなどの入力フォーム
  • JavaScriptで値を取る
  • メール通知を飛ばす

などをしながら、「手を動かして自分でイチからWebサイトを作ってみたらどうか❓」とアドバイスをいただきました。

 

上司は

 
上司

上司

PythonかJavaのSpring BootでAPIを組んで、HTMLとCSSとJavaScriptでサイトを組んでみる。

自分で手を動かして作ると理解が早いですよ。

 

とおっしゃっていました。

 

1日も早く上達したいので、頑張ってRest APIを自分で作ってみたいと思います😃

デバッグ(Debug)のやり方について

 

JavaScriptの開発のやり方がわからないことについて、上司からは

 
上司

上司

まず デバック の仕方を身に着けてください。

F12で開発ツールを開けば、デバックができます。

 
上司

上司

JavaScriptはコンパイルがないから、エラーが出てもどこで出ているかわからない。

ifの分岐でログを埋め込む以外に、極端な場合は1行1行ログを埋め込んで洗い出す場合もあります。

 
上司

上司

先輩に聞いてもいいし、自分で調べてでもいいから、デバックができるようになってください。

 
上司

上司

先輩にわからないことを聞くにしても、わからない箇所を特定した上で聞かないと、先輩もわからないから教えようがない。

 

とアドバイスをいただきました。

 

まずは自分でデバックのやり方について調べ、どうしてもわからない場合は先輩に教えていただこうと思います。

面談を終えて

 
 

ITエンジニア、プロジェクトマネージャーとして経験豊富な上司に丁寧に教えていただき、たくさんのヒントをいただきました。

 

お忙しい中、お時間をとっていただき、感謝感謝です😄

 

ITエンジニアがたくさんいるソフトウェア企業に身を置けたことで、入ってくる情報量が桁違いに多くなりました。

 

ITエンジニアとして成長できる場所にいられることが、とても嬉しくありがたいです。

 

上司からご指摘いただいたことを、少しでも身に着けられるように、努力していきたいと思います😉

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋