みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島は良く晴れた良いお天気でした🌞

鹿児島大学附属図書館へ

 
 

今日からお盆休みです。

 

本日は 鹿児島大学附属図書館 に行ってきました😃

 

鹿児島大学は学外者でも入館可能なんです。

 

おおらかですね😊️

 
 

図書館のサイトで検索して、既に重要な文献はないことはわかっていた(研究室貸出になっていたりする)のですが、ちょっと覗いてこうと思いまして😊️

 

無事に図書館に入ることができましたが、本の貸出の手続きはまず永続利用の登録をしてからで、永続利用の登録が平日しかやっていないということで、今日は本は借りれないことになりました😅

中身の様子

 
 

図書館内の様子はこんな感じでした👆👆👆

 

これは1階のロビー。

 
 

こちらは3階の本棚👆👆👆

 
 

こちらが3階の閲覧席👆👆👆

 

郷里の大阪に住んでいた時、近所で母校の大阪公立大学図書館に通い詰めていたのですが、大学図書館の雰囲気はどこもよく似ていますよね。

蔵書

 
 

私が今、特に探しているのは「カール・ロジャーズ」の本なのですが、数冊の本を発見することができました👆👆👆

 
 

できれば読みたい河合隼雄の本もあったし👆👆👆

 
 

治療共同体の貴重な重要文献である『リッグスだより』も発見することができました👆👆👆

 

臨床心理学関係の本は、市立図書館や県立図書館よりも充実していました。

 

助かります😊️

エンカウンター・グループ

 
 

カール・ロジャーズの『エンカウンター・グループ 新版: 人間信頼の原点を求めて』を発見しました。

 

これは最も古い1973年版ですね。

 
 

最新は2007年版ですが、これも既に絶版で、買おうとすると6,000円近い値段になっています😅

 
 

近々、カール・ロジャーズの本を求めて鹿児島純心大学附属図書館へ行く予定なので、向こうでコピーさせてもらおうと思っています😉

カール・ロジャーズにこだわるわけ

 
 

私は今、カール・ロジャーズの本を読みたいと考えています。

 

私はナラティヴ・アプローチで、カール・ロジャーズは来談者中心療法で流派が異なるんですけれども。

 

カール・ロジャーズの本を読むと、カウンセリングについて今まですごく疑問に思っていたことの答えが書いてあるんです。

 

例えば「カウンセリングがなぜ指示的ではいけないか」というと、カール・ロジャーズの本には「人間は誰しもが自由だからだ」と書いてあります。

 

その人の人生はその人のものだから、他人が安易に指示などしてはいけないのです。

 

カール・ロジャーズはすべからく全てのカウンセリングの基盤だと思います。

 

だからこそ今、私はカール・ロジャーズの本を読まなくてはいけないのだと感じています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋