みなさま、こんばんわ🌜

今日の鹿児島は雨☔でした🙂

臨床心理学特論('23)

 
 

「Microsoft Certified: Azure Administrator Associate」の更新試験で必死で、最近放送大学大学院の講義を聞けていませんでしたが、今日は久しぶりに講義を聴くことができました😊️

 

お昼ご飯を作るなど、家事をしながら😄

 

臨床心理学特論('23)は30回まであり、来月中旬からはテストも始まるので、実は必死です💨💨

 

本日の視聴分は以下となります👇👇👇

本日の視聴分

  1. 第13回 思春期・青年期の心理学
  2. 第14回 成人期の心理学

第13回 思春期・青年期の心理学

 

丸山広人教授

第13回の「思春期・青年期の心理学」を担当されていたのは、丸山広人教授 でした。

 

丸山先生の講義をお聞きして、思春期の臨床は侮れないと思いました。

 

Harry Stack Sullivan

天才と言われたハリー・スタック・サリヴァン医師のお話も登場。

 

サリヴァン医師は20世紀前半のアメリカで、抗精神病薬がまだない時代に、統合失調症を回復させることができた天才精神科医と言われています。

 

サリヴァン医師が実施されていた「チャムシップ療法」は、時空と場所を超えて日本でも有名です(私が知っているぐらいなので)。

 

サリヴァン医師は、統合失調症患者さんの多くが、思春期前期の発達課題を達成できていないことを見抜き、「チャムシップ療法」によって、発達課題の達成を支援し、回復へと導かれていたのです。

 

着眼点がすごいですね✨

 

第14回 成人期の心理学

 

次に第14回の「成人期の心理学」を視聴しました。

 

担当教授は 小林真理子先生 です。

 

途中で、ゲストの加藤真樹子氏(公認心理師・臨床心理士)が登場され、加藤氏が実施されてきた成人期の人に対するインタビューのお話がありました。

 

大人の様々なお話が出てくるのですが、何とも物悲しいお話もあり、「大人になるって大変なことなんだなぁ」と感じました。

 

ごはんが完成

 
 

と、講義を聴いているうちに、ごはんも完成しました🍜

 

放送大学大学院は、自宅で家事をしながら勉強できるので、生活の中で無理なく勉強を続けることができて、本当に助かります。

 

それに、講義の内容のレベルが高く、格調も高くて、夢心地になります。

 

臨床心理学研究っていいなぁと思いました😄

 

残念ながら、私は臨床心理学の研究者にはなれませんけどね😉

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋