みなさま、こんばんわ🌜
今日の鹿児島はちょっと暖かかったです😄
暮らしの保健室のリアルお話し
【5/25 20時からスペース配信します!】
— 西智弘@川崎医師 (@tonishi0610) May 24, 2024
明日、5/25の20時から、暮らしの保健室の最近の動きや、資金調達について赤裸々にお話します。
お時間ある方はぜひお気軽にご参加ください!https://t.co/Vvim5etEsh
今日は 一般社団法人プラスケア の 西智弘先生 のXラジオをお聞きしました😃
ラジオ開始後の40~50分ぐらいに、西智弘先生の安楽死への思いが語られています。
すごく感動しました✨
ラジオは上記リンクから録音をオンデマンドで視聴可能です。
西智弘先生の思い
西先生は緩和ケア医の立場から、迫りくる安楽死制度に対して一石を投じられていました。
もし安楽死制度が導入された場合、手の施しようのない終末期のおいて安楽死は魅力的にうつるだろう。
しかし、緩和ケアという制度があることをわかってもらえれば、安楽死を選択せずともよくなる。
緩和ケアをコミュニティの中に溶け込ませておかないと、安易に安楽死を選ぶ人が増えるだろう、と。
私は安楽死に反対の立場ですが、西先生も安楽死を支持されているわけではないことを知って、安心しました😊️
迫りくる安楽死に備えて
昨今の状況を見ていると、安楽死制度の導入に向けて準備は着々と進んでいるように思います。
安楽死制度さえあれば、滝山病院 のような非合法の人間ゴミ処分場などいらないわけで。
誰にも必要とされない「困った人」を大量に抱えている行政からすれば、安楽死制度がぜひともほしいところだと思います。
社会に「要らない人」を合法的に始末できるようになれば、社会は素晴らしく発展し、地球はより良い場所となるでしょう。
しかし、本当にそれでいいのでしょうか❓
私は命は万人に平等で、生存する権利は決して能力で選別されるべきものではないと考えます。
安楽死制度の導入を遅らせ、万人の生存権を保障し続けるために、これからも西先生や一般社団法人プラスケアの皆様と、ともに歩んでいけたらいいなと思いました😊️
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋