みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は雨☔でした🙂
発足
突然ですが、本日、通信制大学卒業生家族療法研究会 が発足したことをお知らせ致します❗❗
練習の場が少ない
きっかけは、常々「カウンセリングの練習の場が少ない」と感じていたことでした。
現在、ありがたいことに、2ヵ所の練習会に参加させていただいております。
しかし、練習の機会はまだまだ少ないと感じています。
私は臨床心理系大学院を目指しており、院進後はトレーニングの一環で実際のケースを受け持ちます。
大学院で受け持ったケースをうまく進めることができなければ、学生の意志とは無関係に、資格取得コースから外されてしまうことがあります。
できなければ「できるようになるまで育てる」のではなく、切り捨てられるのみなのです。
卒業はできるかもしれませんが、肝心の資格を取得できなくなり、大学院に進学した意味がなくなるという最悪の状況に陥ってしまうし、残念ながらそうなってしまった方を実際に複数人知っています。
大学院で、公認心理師と臨床心理士を確実に取得するためには、カウンセリングの練習あるのみ です❗
これ以上参加できる練習会がないならば、自分で練習会を主宰してでも、練習する必要性を感じていました。
通信制大学の卒業生とオンラインランチ
ところで、今日は卒業した通信制大学の卒業生とオンラインランチの日でした🍙
通信制大学の友人は、ともに大学院を目指す同志でもあります。
パソコンの調子が悪くて、テレビ電話できなかったので、急遽電話ランチとなりました(笑)
電話で友達と近況報告を交換した後、思い切って
ところで、カウンセリングの練習会しない❓

実希
と言ってみると・・・。
友達は

友達
うん❗ しようしよう❗
と、すぐに賛同してくれました😃
しかし・・・

友達
でもそれはナラティヴ・セラピーなんやろ❓
私はブリーフセラピーで、院は家族療法でいこうと思ってる。
という答えが返ってきました😅
そこですかさず
ブリーフセラピーもナラティヴ・セラピーも家族療法やから。
ブリーフセラピーも家族療法もいいんやけど、マニュアルがないねん。

実希
「治れば何でもいい」という世界。
センスが全てやよ。
しかし、我々凡人はセンスだけではやっていけない・・・。

実希
カンが当たればいいけど、当たらない時のために、ナラティヴ・セラピーのマニュアルをしっかり勉強しておいた方がよりいいと思うよ😃

実希
と説明して、納得した友達の練習参加を取り付けました😉
第1回目の練習会は、5月に決定しました。
家族療法
「練習会」の会員は現在2名(うち1名は私)。
私以外の唯一の会員が家族療法希望で、
- 狭義の家族療法
- ブリーフセラピー
- ナラティヴ・セラピー
を総称して「家族療法」と呼称することから、練習会の名称は「通信制大学卒業生家族療法研究会」となりました(笑)
練習会は
- 講義(パワポ or 動画)
- ワークショップ(ガチ練習)
の2本立てで、講師は私です(笑)
講師(私)が無資格の心理職未経験者で頼りないので、費用 は 無料 です。
(とてもお金をいただけません😅)
家族療法といえば、東豊(ひがし ゆたか)先生の漫画や本でしか知りません😅
こんな私が講師で、友達には申し訳ないです😅
ナラティヴ・セラピーも広義の家族療法の1分野です。
折角の機会だから、上記の本で勉強して、講義のスライドを作ろうと思います(笑)
人に教えるのって、実はすごく勉強になるんですよね😉
通信制大学卒業生家族療法研究会
とにもかくにも、研究会がスタートしました✨
今は私と通信制大学の友人のたった2人だけの研究会ですが、会員を追加募集して増やしていけたらいいな😉
始めは通信制大学の卒業生に1人ずつ声をかけていこうと思っています。
参加を顔見知りの通信制大学の卒業生に限定しているのは、私が講座運営が初めてで、今はまだ一般公募して運営していけるだけの自信がないからです😅
私に運営の自信がついたら、通信制大学に関係なく、一般募集もしていきたいと思います😉
研究会の運営でまた一段と忙しくなりますが、どうなることやら(笑)
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋