みなさま、こんばんわ🌜
今日の神戸はくもり⛅でした🙂
日臨心 第59回学術大会 2日目
いよいよ 日本臨床心理学会の第59回学術大会 が始まりました😃
今日から神戸で本大会が開催されます。
神戸へ
10時スタートのプログラムに間に合うように、朝早くから電車に乗って 神戸 にやって来ました。
電車を乗り継いで、会場の国際交流会館にやって来ました。
2022年度から日本臨床心理学会の会員ですが、大会に対面参加するのは初めてです😃
関係の世界へ ― 危機に瀕する私たちが生きのびる方法
午前は 鮫島輝美先生 の「関係の世界へ ― 危機に瀕する私たちが生きのびる方法」プログラム に参加しました。
鮫島輝美先生の講演
鮫島輝美先生は、充実したパワーポイントを元に、社会構成主義についてご説明してくださいました。
鮫島先生
鮫島先生
鮫島先生
社会構成主義(Social Construction)はもともと学者の間でしか知られていませんでしたが、この本を訳してから4ヵ所から読書会のお声がかかりました。
社会構成主義は予想以上に広まっています。
鮫島先生
言葉の意味も、身体化された行為も、全ては関係から生まれているのです。
私は鮫島先生のお話を聞いて
人は個人で生きているように思うかもしれない。
でも実際は、目に見えない関係性の中で生きているんやなぁ。
実希
と思いました。
質疑応答
グループワークが終わると、質疑応答に入りました。
その場で出た様々な意見に、鮫島先生がお答えくださいました。
鮫島先生
水平線ゲームってあるじゃないですか。
到達しないけど目指すという。
バランスが大事なんですけど、そうするためには病気に陥らない程度のホメオスタシスが必要なんですよね。
ホメオスタシスってわかります❓
鮫島先生
新しい取り組みをしているところにはヒントがあります。
具体的な取り組みには知が蓄積されているんです。
鮫島先生は京都大学ご卒業の教授の先生なのですが、すごく気さくにお話くださいました😊️
社会構成主義について学びがまた一段と進みました😉
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋