みなさま、こんばんわ🌜

今日の桜島は雨☔のちくもり⛅でした🙂

鹿児島市電に乗って鹿児島港へ

 
 

今日は 桜島観光 に行きます。

 

市電に乗って、鹿児島港に向かいました。

 
 

鹿児島港から望む桜島。

 

ちょっと曇っています。

桜島フェリー

 
 

鹿児島市から桜島へはフェリーでおよそ15分です。

 
 

船内では名物の「薩摩うどん」をいただきました😊️

 
 

海を眺めながら食べるうどんは最高でした😄

 
 

うどんを食べ終わったころに、桜島港に到着しました。

月読神社

 
 

船を降りて、まず最初に向かったのは桜島にある 月読神社 です。

 
 

立派なお社が建っていました。

 
 

月読神社にお参りした時、なぜ私が鹿児島に呼ばれたのかがよくわかりました。

 

人には色んな属性があると思うのですが、私の属性は「大地(土)」と「夜」です。

 

活火山の桜島に、月読神社・・・「私は鹿児島が大好きになるだろう」という予感がしました。

アイランドビューバスと湯之平展望台

 
 

月読神社のお参りを終えると雨が降ってきたので、観光バスに乗って桜島を一周することにしました。

 
 

桜島港からバスに乗っておよそ1時間。

 

アイランドビューバスは、桜島の名所を巡りながら、湯之平展望台に到着しました。

 

民間人が立ち入り可能な最も標高の高い到達点です。

 

展望台から桜島を拝みました。

 

天気が微妙だったので、山頂には雲がかかっていました。

レンタサイクル

 
 

バスに乗って桜島港に戻ると、天気が回復して晴れてきました。

 

港のレンタサイクルで自転車を借りて島を巡ってみることにしました。

 
 

こちらは「桜島ビジターセンター」です。

 

桜島の成り立ちや歴史について、紹介している博物館でした。

 
 

桜島のことがよくわかる短編動画も上映されていました。

 
 

桜島は活火山で、今も噴火を続けています。

 

桜島の火山のエネルギーはすさまじく、大正や昭和時代の噴火では、村がいくつも溶岩や土石流に飲み込まれ、1万人の島民が避難を余儀なくされました。

 

火山の寿命は数十万年と言われており、桜島は活動開始からまだ4500年。

 

桜島はまだまだヨチヨチ歩きの幼児のような火山とのことでした。

溶岩なぎき公園

 
 

自転車に乗って、溶岩なぎさ公園を入っていきました。

 
 

公園内では足湯があって、たくさんの人が足湯を楽しんでいました。

溶岩なぎさ遊歩道

 
 

公園を抜けて、自転車で溶岩なぎさ遊歩道に入っていきました。

 
 

遊歩道を自転車で走っていると、島や木々が生き生きとして、桜島が生きている島だということがよくわかりました。

 

この時点で桜島到着からおよそ4時間ほど経過していましたが、私の体内のエネルギーがチャージされているのを感じました。

 

桜島自体がエネルギーに満ちているので、桜島にいるだけで元気が湧いてくるようです😃

 

「桜島に住んでみたいなぁ」と思いました。

 
 

溶岩なぎさ遊歩道から見える海岸には黒い溶岩がありますが、これは大正時代に噴火した際の大正溶岩です。

 

大正時代の大噴火はすさまじく、溶岩は小さな島と3つの村を飲み込みました。

 
 

遊歩道を走っていくと、遊歩道のゴール「烏島展望台」が見えてきました。

 
 

ここには昔、烏島という小さな島が海に浮かんでいましたが、大正の大噴火で島は溶岩に飲み込まれ、今は桜島の一部となっています。

桜島の魅力を伝える句碑

 
 

桜島の至る所に「句碑」がありました。

 

古くから桜島には様々な人々が観光に訪れていたようです。

 

桜島は魅力に満ちた島なので、高濱虚子をはじめとする著名な俳人が桜島を訪れて俳句を詠みました。

 

桜島はたくさんの人に愛されてきた場所なんですね。

 

しばしのお別れ

 
 

丸1日かけて桜島を堪能し、またフェリーに乗って鹿児島市内のホテルに戻っていきました。

 

桜島があまりにも良いところだったので、私は桜島が大好きになりました😊️

 

またいつでも桜島に行けるようになると思うと、とても嬉しいです。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋