みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は寒い1日でした⛄
本日の採用面接
本日はITエンジニアの採用面接を2社受けました。
面接を受けた企業
- 6社目(2次面接):セキュリティエンジニア(午後)
- 10社目:SESの開発エンジニア(午後)
どちらもWEB面接でした。
6社目:セキュリティエンジニア(2次面接)
午後の1回目の面接は、セキュリティエンジニアの2次面接でした。
面接の直前までこの会社のホームページを見ていましたが、鹿児島の開発センターの写真がなぜか光って見えました✨
WEB会議システムにログインすると、会議室に社長と役員の方の姿が見えました。
違うオフィスで別の男性が見え、画面オフで参加されている方がおられました。
早速、2次面接が始まりました。
技術者
結果から申し上げますと、弊社ではセキュリティエンジニアでは採用ができないことになりました。
弊社としましては、開発センターで開発エンジニアとしての仕事をご提案させていただきたいと思っています。
部長
仕事内容を説明致しますと、自社開発センターで開発していただきます。
開発センターは鹿児島にあります。
鹿児島でご勤務いただくことになりますが、それでもよろしいでしょうか❓
よろしいんですか❓
私は開発エンジニアを目指しております。
願ってもない話です。
実希
部長
開発センターで仕事ができるようになった後、東京での勤務を希望されるのでしたら、東京へ異動することもできます。
ありがとうございます。
私は本当は東京に行くことを迷っておりまして・・・。
田舎の方が合うと思いますので、これ以上ないほどのご提案です。
ありがとうございます。
実希
技術者
鹿児島の開発センターでは、教育体制が充実しております。
メンターをお付けしますので、何でも質問していただけます。
面接官
私は総務の〇〇と申します。
鹿児島でお部屋を探されるのでしたら、ぜひ弊社の社員を頼っていただきたいと思います。
きっと迷われると思いますから。
こうして、ポジションをセキュリティエンジニアから 開発エンジニア に変更していただき、2次面接は終了となりました😃
鹿児島大学
面接が終わると、早速Google Mapで鹿児島の地図を見てみました。
なんだか大阪の堺の旧市街地の雰囲気に近い感じがして、すごく懐かしい気持ちになりました。
Google Mapで会社のある鹿児島市の地図を見ていると、「鹿児島大学」の文字が目に飛び込んできました。
鹿児島大学といえば、我が国で5校しかないナラティヴ・アプローチの講座がある臨床心理系大学院 です。
しかも専門職大学院で、公認心理師と臨床心理士のダブルライセンスが取得でき、修論の提出が必須ではありません。
そんな鹿児島大学の臨床心理学研究科が、会社のすぐ近くにある❗
ああ、これはもう、「鹿児島大学に進学せよ」という神様のお告げだと思いました。
廣瀬幸市先生
鹿児島大学でナラティヴ・アプローチの講座を受け持たれているのは 廣瀬幸市先生 です。
鹿児島大学のホームページを確認すると、廣瀬幸市先生は学位(博士)の取得時期(2005)から、現在40歳代後半~50歳だということがわかりました。
かつて、ナラティヴ・アプローチの講座のある大学院はもっとたくさんあったのですが、
- 立命館大学(森岡正芳名誉教授)
- 神戸松蔭女子学院大学(坂本真佐哉教授)
- 広島大学(岡本祐子名誉教授 退官)
上記3校は、指導者の高齢化や退官により、既に学生の募集が停止(ナラティヴ・アプローチの講座なし)しています。
廣瀬幸市先生 は現在、40歳代後半~50歳であるため、まだまだ現役で学生を指導されておられ、今から鹿児島大学を目指しても十分指導を受けられます✨
過去問の開示請求
鹿児島大学の大学院受験サイトで入試の倍率を調べてみると、臨床心理学研究科は26人受験して16人が合格していることがわかりました。
つまり、入試の倍率は 約1.6倍 ということになります。
「これはいける❗」と思い(エビデンスなし)、早速鹿児島大学に 過去問の開示請求 を送りました😄
受験するとなれば、とにもかくにも過去問を見てみないことにははじまりませんからね😉
内定をもらえれば
鹿児島の会社に内定をいただければ、
- ITエンジニアとしての技術
- 臨床心理系大学院
がセットでついてくるのです❗
どこからともなく「鹿児島大学を卒業するまでは、鹿児島から出るでないぞ」という声が聞こえてきます。
これはきっと運命なのです。
何としても鹿児島の会社に内定をいただきたいと思いました🔥🤩🔥
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋