みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪はくもりでした⛅

ナラティヴ・セラピーの資料作り

 
 

友達に渡すための資料を作っています😄

 

なんと、ナラティヴ・セラピーやブリーフセラピーを紹介 するための資料です😉

友達とランチ

 

(写真はイメージです)

 

明日、友達とランチを食べる約束をしています🍛

 

その時に、友達と色々と情報交換をしようとなって、私からは

  • ナラティヴ・セラピー
  • ブリーフセラピー
  • 40歳overの未経験ITエンジニア転職の実際

などについて情報提供する予定です😉

 

説明するためにも、資料があった方がいいかなと思って、ササっと作りましたチョキ

ナラティヴ・セラピーの資料

 
 

ナラティヴ・セラピーの資料はこんな感じ👆👆👆

 

「ナラティヴ・セラピーとは何ぞや」から、成立の歴史や初心者向けオススメ本など簡単に。

 

ナラティヴ・セラピーのイメージを掴んでほしくて、『ナラティヴ・ベイスト・メディスン入門』という本に記述されていたマイケル・ホワイト(Michael White, 1948年~2008年)の言葉を抜粋しました。

 

Michael White

White

『物語』や『ストーリー』こそが、人々の生々しい経験を組織立てて理解するための基本枠組みを提供する。

 
Michael White

White

ひとは無数の「生きられた経験」からさまざまなストーリーを作り上げながら生きている。

 
Michael White

White

「困難にうちのめされ、問題のしみ込んだ人生の物語」を書き換えることによって、新たな物語を手に入れる。

 

マイケル・ホワイトがナラティヴ・セラピーをどう考えていたのか、なんとなくわかっていいですよね😃

ブリーフセラピーの資料

 
 

資料はブリーフセラピーの分も作りました👆👆👆

 

友達に心理療法を紹介したいのですが、友達にナラティヴ・セラピーとブリーフセラピーのうち、どちらが合っているのかわからなくて。

 

私の周りでは、ナラティヴ・セラピーよりも圧倒的にブリーフセラピーの方が多いのです。

 

友人のためを思えば、ナラティヴ・セラピーよりもブリーフセラピーを選択した方が、勉強会に容易に参加できたりと何かと有利になります。

 

ブリーフセラピーの方も、『未来・解決志向ブリーフセラピーへの招待』という本に載っていた、創始者のミルトン・エリクソン(Milton Hyland Erickson, 1901年~1980年)の言葉を載せました。

 

 
Milton Hyland Erickson

Erickson

過去は変えられない。
変えられるのは、過去に対する見方や解釈の仕方だけである。

 
Milton Hyland Erickson

Erickson

明日に向かう今を、人は生きているのである。

 
Milton Hyland Erickson

Erickson

ゆえに、心理療法は、明日、来月、来年、その先の未来に向けて、今日をどう生きるかということにきちんと方向づけされるべきである。

 

ジーンときますね照れ

セルフ・メディエーションとしてのナラティヴ・セラピー

 
 

友達にナラティヴ・セラピーの説明をするために、資料を作っただけで とっても癒されました照れ

 

ナラティヴ・セラピーの癒し効果すごいですね✨

 

カウンセラーになる予定がない私にとって、ナラティヴ・セラピーは自分を癒すためにも必要なのだ とよくわかりました。

 

すごいスローラーナーで、いつになったらモノになるのか微妙すぎるナラティヴ・セラピーではありますが、自分自身を癒すために胸を張って続けようと思いました😃

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋