みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は良く晴れた1日でした😄
4社目の転職エージェントさんと打合せ
本日は、朝からオンラインで転職エージェントさんと打合せをしました。
4社目の転職エージェントさんです。
未経験からエンジニアを目指す現実
転職エージェントの担当者さんは、もとWEBエンジニアをされていた方でした。
私が未経験からITエンジニアを目指していることをお伝えすると、
担当者
テストエンジニアは22歳から30歳ぐらいの人を募集しています。
未経験ということとご年齢から、インフラエンジニアとしてスタートされた方がいいと思います。
ただ、インフラエンジニアになった後、お客様が目指されているアプリケーションエンジニアになれる保証はありません。
とおっしゃられました。
ごもっとも だと思います😅
インフラエンジニア
インフラエンジニアは以下のような職業です👇👇👇
インフラエンジニア
インフラエンジニアは、システムの基盤となるITインフラ(OS・ネットワーク・サーバーなど)の設計・構築・整備・保守に従事する仕事で、サーバーエンジニアやネットワークエンジニアがその代表です。
未経験からの転職は可能です。
ニーズが高まる一方人手不足で、未経験で申し込める求人が多くあります。
いわゆる保守・監視のお仕事なんですが、私が目指しているアプリケーションエンジニアとは非常に遠いお仕事です😅
アプリ開発を夢に見ながら、保守・監視を続けられるかどうかわかりません😅
かといって、いきなり開発に携われるほどのスキルがないのも事実です。
セキュリティエンジニアへの道
担当者の方はこうおっしゃいました。
担当者
インフラエンジニアからセキュリティエンジニアになるルートがあります。
というか、インフラエンジニアからセキュリティエンジニアになられる方が多いんですけど。
IPAの情報処理安全確保支援士の資格を取られると、セキュリティエンジニアからスタートできる場合もあります。
IPAの情報処理安全確保支援士というと、セキスペ のことですね。
セキスペはいずれ取得するつもりですが、まだ応用情報技術者試験にも受かっていないので、セキスペを取れるのはだいぶ先になりそうです😅
SES
未経験から開発に携われるお仕事がないかお聞きしたところ、
担当者
未経験から開発ということであれば、SESに行けば可能性はあります。
と教えていただきました。
SESは以下のような事業です👇👇
SES
SES(System Engineering Service)とは、IT業界における契約形態の1つで、ソフトウェアやシステム開発、保守・運用に携わる技術者を派遣する技術支援サービスです。
SESは、クライアント先にエンジニアを派遣して労働を提供するサービスであり、IT分野における準委任契約とも呼ばれます。
SES契約には、客先常駐と派遣という2種類の形態があります。客先常駐とは、技術者が他社のプロジェクトに参加するために、他社のオフィスに常駐することです。
SES契約と派遣契約の大きな違いは、指揮命令権の所在です。SES契約の指揮命令権はベンダー、派遣契約はクライアントにあります。
つまり、SES=エンジニア派遣 ということです。
エンジニアの世界は慣習的に労働基準法の適応外で、できないとすぐに切られてしまいます。
未経験からいきなりSESはハイリスクですが、インフラエンジニアに納得できないなら、SESを選ぶ以外に方法はありません💧
虎穴に入らずんば虎子を得ず
どうも、SESに入る以外に選択肢がなさそうです・・・😓
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」で、入ってみた方がいいのでしょうか・・・。
転職活動を続けながら、しばらく考えてみたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋