みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は気温21℃の温かい1日でした😄
どうする大学院❓
突然ですが、私は今、どこの大学院に行こうか悩んでいます。
私の夢は、「カウンセリング・アプリ」の開発・運用 です。
もっといえば、向精神薬に代わってアプリが精神科から処方されることで、向精神薬を用いない精神科治療の実現 を目標に頑張っています。
アプリが精神科から指示を受けて、患者さんに処方していただく場合は「カウンセリング」という呼称を使用する必要があります。
そして、「カウンセリング」という呼称を用いる場合は、アプリをリリースする前に、まず臨床心理系大学院で 臨床心理士 と 公認心理師 の2つの資格を取得する必要があります。
最低でも国家資格がなければ医師の指示を受けられないし、臨床心理士の資格がなければ私のアプリが日本心理臨床学会から批判されてしまう可能性もあります。
我が国は 資格の国 ですから、無資格で勝手なことは許されないのです💧
ナラティヴ・セラピーを学べる大学院
私はこれからナラティヴ・セラピーを本格的に学ぼうとしています。
なので、大学院でもナラティヴ・セラピーをメインに学びたいですよね❗
というか、私はそれほど臨床心理学のセンスや才能に恵まれているわけではないので、ナラティヴ・セラピー以外で大学院に進学すると、卒業できないリスクが高まります😱💦
現在、我が国でナラティヴ・セラピーを学べる臨床心理系大学院をインターネットでささっと検索したところ、この4校がヒットしました。👇👇👇
ナラティヴ・セラピーを学べる大学院
- 東京大学 大学院 教育学研究科 臨床心理学コース
- 駒沢女子大学 大学院 人文科学研究科 臨床心理学専攻
- 鳴門教育大学 大学院 人間教育専攻 心理臨床コース
- 鹿児島大学 大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻
ゼロよりはるかに希望が持てますが、すごく少ないですよね・・・😅
しかし、何としてもどれかの大学院に入学しなければなりません・・・。
東京大学 大学院 教育学研究科 臨床心理学コース
言わずと知れた、我が国の最高学府です❗
ナラティヴ・アプローチで有名な 能智正博教授 がいらっしゃいます✨
我が国の最高学府でナラティヴ・セラピーを学べるとしたら、最高すぎます✨
しかし、43歳の今から東大を目指すのは、あまりにも漫画チックで現実味がありません。
非現実的であるのは重々承知しておりますが、ナラティヴ・セラピーで入れる大学院がめっちゃ少ないため、本気受験も視野に入れて考えさせていただいているところです。
駒沢女子大学 大学院 人文科学研究科 臨床心理学専攻
東大よりもぐっと現実味が増してきました😄
駒沢女子大学には、我が国で数少ないナラティヴ・セラピー研究者の 綾城初穂先生 がいらっしゃいます。
ある意味、私にとって 本命の大学院 と言えます✨
しかし、綾城先生は現在「准教授」でいらっしゃいます。
数年後に「教授」になられるときには、別の大学に移られるのがアカデミアの暗黙の了解です。
駒沢女子大だけを目指して勉強していると、綾城先生が別の大学に移られる時に入試に対応できなくなり、大学院に進学できなくなるリスクがあります。
今後の入試を考えた場合、駒沢女子大を第一志望にできないという事情があります。
鳴門教育大学 大学院 人間教育専攻 心理臨床コース
鳴門教育大学も国立大学です。
鳴門教育大学には、ナラティヴ・セラピー研究家の 廣瀬雄一先生 がいらっしゃいます。
鳴門教育大学は、私が暮らす関西からは最も近い大学院なので、距離で考えると最も現実的な選択となります。
鹿児島大学 大学院 臨床心理学研究科 臨床心理学専攻
鹿児島大学には、専門職大学院 があります✨
そして、ナラティヴ・アプローチの専門家である 廣瀬幸市教授 がおられるので、ナラティヴ・セラピーについて学ぶことも可能です👍
本気受験も視野に入れて考えさせていただいています。
受験勉強をどうする❓
大学院への進学は、だいたい3年後ぐらいを考えています。
つまり、後3年で受験科目を合格ラインまでもっていく必要があります。
どこの大学院を受験するにしても、勉強に時間がかかる「英語」と「統計学」は早めに始めた方がイイかな。
今は応用情報技術者試験で手一杯ですが、臨床心理系大学院の受験勉強についても、そろそろ学習プランを考えておいた方がいいな・・・と感じています😉
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋