みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は秋晴れの良いお天気でした🌞

 
1 弟家族がやってきた
 
 

今日は 弟が子どもたちを連れて 遊びにきました。

 

私には小学6年生と小学3年生の姪が2人おります。

 

2人とも弟の娘です。

2 ピアノの練習
 
 

上の姪は電子ピアノを持参していました(パパ=弟が車に積んで持ってきた)。

 

姪は

 
女子高生

上の姪

小学校の卒業演奏会でアコーディオンを弾くから、今から練習して弾けるようになりたい。

教えてほしい。

 

とのことでした。

 

とても前向きですね😉

 

選曲はYOASOBIの「アイドル」です。

 

3 メトロノームの練習法
 
 

私は長い間ピアノを習っていたので、楽譜も読めるし、ピアノも弾くことができます(下手ですが😅)。

 

メトロノームを使った練習方法を姪に教えました。

 

メトロノームを使った練習方法とは、メトロノームをわざとゆっくりのテンポに設定してピアノを弾き、弾けるようになったら徐々にメトロノームのテンポを速くしていく練習方法です。

 

スマホを使ったメトロノームの練習方法を教えると、

 
女子高生

上の姪

できそう。

やってみる。

 

とのことでした。

 

どんな演奏になるのか、卒業演奏会が楽しみですね😉

4 ピアノの習い事
 
 

上の姪は小学校に入る前から

 
女子高生

上の姪

ピアノを習いたい。

 

と言っていました。

 

しかし、弟夫婦も伯母の私も祖父母たちも、誰も姪にピアノを習わせようとしませんでした。

 

それは、周りの大人が ピアノを習っても何の役にも立たない と考えていたからでした。

 

確かに、ピアニストにでもならない限り、ピアノを習って多少弾けるようになったところで、趣味の幅が広がるだけです。

 

せっかく習い事をするなら、「プログラミング」や「英語」など将来役に立つ習い事をさせたいですよね。

 

弟夫婦が姪に習わせたのは、「ピアノ」ではなく、「英語」や「ダンス」でした。

5 ただ憧れを知る者のみが
 
 

私は最近、「ピアノや油絵などの芸術関係の習い事は、本当は大切なのではないか」と思うようになりました。

 

芸術は心を癒します。

 

芸術関係の習い事に取り組めば、多感な子ども時代に優れた芸術に触れることができ、世界には芸術のように素晴らしいものが存在するということがわかるようになります。

 

人生は長く、人生では色んな事が起こります。

 

良いことも悪いことも。

 

ずっと幸せに暮らせたらいいですが、そんなわけにはいきません。

 

生きるのが辛い時に、芸術に触れたことがあるかどうかで、結末が変わってくるのではないでしょうか。

 

芸術の素晴らしさを知っていれば、辛い時は芸術が支えてくれるはずです。

6 芸術とともに豊かな人生を
 
 

上の姪は、ピアノに向かう意欲があり、音感や才能もあったのに、残念ながらピアノを習うチャンスはありませんでした。

 

モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、バッハなど、ピアノ曲には優れた名曲がたくさんあります。

 

ピアノ曲に触れるチャンスを得られなかったことは、姪にとって残念なことでした。

 

しかし、幸いにして、優れた芸術はピアノだけではありません。

 

願わくば、姪たちが世の中の素晴らしい芸術に触れながら、豊かな人生を送れることを願っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋