みなさま、こんばんわ🌜
今日の大阪は秋晴れの良いお天気でした🌞
1 | TOEICテストの帰り道 |
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昨日の記事の続きです。
昨日、TOEICテストを終えて、自宅に向かって自転車を走らせていたときのこと。
お世話になっているナラティヴ・セラピーの先輩から連絡がありました。
2 | 先輩からの連絡 |
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先輩
ちょっと某研究会について教えてほしいんだけど・・・。
先輩のご用件は、私が所属している某研究会についてのお問い合わせでした。
自転車を走らせながら、Bluetoothのヘッドセットで先輩と電話で話し、某研究会の概要や活動について先輩にお伝えしました。
3 | 先輩の図書リスト |
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先輩に全ての情報をお伝えすると、先輩は電話で

先輩
実希さんが申し込もうとしている「ナラティヴ・セラピー 実践トレーニングコース」だけど、これはナラティヴ・セラピーの最上位コースだからね。

先輩
かなりの狭き門になるから、それは覚悟しておいてね。
と言いました。
先輩は、私が受けたいと思っている上位コースを既に修了されています。
そうなのです・・・😅
受講できるのはたったの10名に対し、希望者は現時点で37名。
受講を希望していても、誰もが気軽に受講できるわけではないのです😓

先輩
ナラティヴ・セラピーを長く勉強しているすごい人でも、毎回受講枠に入れなくて落ちてるから。

先輩
6,000字のエッセイを書いて申し込むのは、実希さんの力になるから、それはチャレンジするといいんだけどね・・・。
どうやったら受かるんでしょう❓

実希

先輩
じゃあ、読んだ方がいい本のリストを送るよ。
先輩は、「6,000字エッセイ」を書く前に読んだ方がいいオススメ図書のリストを送ってくれました。
実希は先輩の図書リスト
を手に入れた❗
そして、

先輩
アリス・モーガンの『ナラティヴ・セラピーって何?』は絶対に読んだ方がいい。
と教えてくれました。
4 | ナラティヴ・セラピーって何? |
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自宅に到着すると早速、アリス・モーガンの『ナラティヴ・セラピーって何?』を読み始めました。
本は以前に購入していたのですが、以前の私には難しすぎて積読になっていた本でした😅
本では、今まで学んできた「外在化」や「オルタナティブ・ストーリー」などについて、すごくわかりやすく解説されていました。
エッセイを書くために、ナラティヴ・セラピーの専門書をもっと読んだ方がいいと感じ、先輩から教えてもらった図書リストに載っていた本を数冊注文しました。
この時、
6,000字エッセイは予想以上に大変そうだぞ❗

実希
という予感がしました。
5 | ナラティヴ・セラピーに専念することを決意 |
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私は何となく「ナラティヴ・セラピー 実践トレーニングコース」を受講しなければ、人生が開いていかない気がしています。
私の思い込みかもしれませんが😅
先輩と電話をした日はTOEICのテストの日で、TOEICが終わったら、ITエンジニアになるために本格的に転職活動を始めるつもりでした。
でも、「6,000字エッセイ」を書く今のタイミングで転職活動を始めると、エッセイも転職活動も、どちらもうまくいかなくなるような気がしました。
「6,000字エッセイ」の提出期限は11月末です。
私は これから1カ月間は、ナラティヴ・セラピーに専念する ことを決意しました。
6 | プログラミングの勉強と転職活動は延期 |
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TOEICが終わったらすぐに、「応用情報技術者試験」とプログラミングの勉強を再開するつもりでした。
でもこれから1か月間は、応用情報技術者試験の勉強はしません。
やりかけのGitとGitHubの勉強もしないし、作りかけのポートフォリオも作りません。
エッセイを提出する頃には、IIBC(TOEIC運営団体=国際ビジネスコミュニケーション協会)からTOEICの結果が送られてくるはずです。
エッセイを提出したら、今度こそ、ITエンジニアへの転職活動に専念しようと思います。
11月末までは、「6,000字エッセイ」の執筆を頑張ります😃💪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋