みなさま、こんばんわ🌜
寒くなりましたね🍂🍁
1 | 頼んだ本が順次届く |
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6,000字のエッセイを書くために頼んだ本が次々と届いています。
始めは図書館で借りたんですが、ラインを引いて書き込みすることになりそうなので、思い切って買ってしまいました❗
もちろん全部格安の中古です😊️
貴重な文献が数百円で手に入るなんて、良い時代になりましたね。
2 | 6,000字のエッセイを書く |
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ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース を受講するためには、6,000字のエッセイを書いて提出する必要があります。
↓ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース↓
テーマは以下となっています👇👇👇
テーマ
私がナラティヴ・セラピーを学びたいわけ
3 | サブタイトル決定 |
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10月21日(土)のナラティヴ・セラピー カウンセリング・トレーニングコースの講座が終わってから、本を集めたり、プロットを考えたりしていました。
もう夢中です🤩
通信制大学で卒業研究に明け暮れていた時のようです。
サブタイトルが決定しました❗
サブタイトル
夜と霧を超えて、精神障害を超えて、新自由主義とケアレスフリーを超えて、それでもケアにイエスと言う
ロゴ・セラピー創始者の ヴィクトール・フランクル先生 の有名な言葉をアレンジしました😉
元ネタが有名すぎて誰でもわかるパロディになっているのと、流派が違う(ナラティヴ・セラピーとロゴ・セラピー)のが内心心配ですが、何となくしっくりくるんですよね。
4 | プロットの決定 |
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プロットも決定しました👇👇👇
プロット
- はじめに
- ナラティヴ・セラピーとは
- 物語の意味
- ケアとの出会いⅠ 看護学
- 病者として生きるⅠ 統合失調症
- ケアとの出会いⅡ 心理学
- 病者として生きるⅡ 発達障害
- 新自由主義時代の新しいケアを創造するために、ナラティヴ・セラピーを学ぶ
これで6,000字埋まりそうです😃
5 | 参考文献 |
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エッセイを書くために読んでいる本はこちらです👇👇👇
参考文献
- 千野帽子(2017)『人はなぜ物語を求めるのか』筑摩書房
- 千野帽子(2019)『物語は人生を救うのか』筑摩書房
- 藤井貞和(2022)『物語論』講談社
- 城ヶ端初子編(2007)『やさしい看護理論② ケアとケアリング -看護観をはぐくむはじめの一歩-』メディカ出版
- 河合隼雄・村上春樹(1996)『村上春樹、河合隼雄に会いに行く』岩波書店
- ミルトン・メイヤロフ(1987)『ケアの本質ー生きることの意味』田村真・向野宣之訳,ゆみる出版
- 森岡正芳編(2021)『治療文化の考古学 臨床心理学 増刊第13号』金剛出版
- 村上晴彦(2021)『ケアとは何か』中央公論新社
- 小川洋子(2007)『物語の役割』筑摩書房
- 小川洋子・河合隼雄(2008)『生きるとは、自分の物語をつくること』新潮社
- ジョイス・トラベルビー(1974)『トラベルビー 人間対人間の看護』長谷川浩・藤枝知子訳,医学書院
半分は既に読み終わりました。
たくさん読まないといけませんが、読みやすい本ばかりなので何とか読めそうです。
参考文献はこれからあと数冊届く予定です。
6 | 情景が目に浮かぶ先輩のエッセイ |
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お手本にしている先輩のエッセイは、情景が目に浮かぶ見事なエッセイでした✨
私が書こうとしているエッセイが論文調なので、もうちょっと村上春樹氏風の文章に寄せて書くべきか迷うところです。
私が今まで書いたことがあるのは論文(卒業論文)で、エッセイを書いたことはありません。
エッセイをどうやって書いたらいいかわからないんですよね💧
プロットも決定したことだし、まずは参考文献を読みながら書いてみて、都度修正しながら完成を目指したいと思います。
6,000字のエッセイの執筆を頑張ります😄💪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋