みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は長袖ではちょっと暑いぐらいの陽気でした😄

 
1 通勤電車の中で本を読む
 
 

今日は会社の出勤日でした。

 

往復の通勤電車の中で、現在受講中のナラティヴ・セラピーの「カウンセリング・トレーニング」のテキストを読んでいました。

 

電車の中は読書が捗りますね😄

 

「カウンセリング・トレーニング」の次の講座の日が明後日に迫っているので必死です💨💨

2 ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース(2024)説明会
 
 

今日は夜の19時30分から「ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース(2024)説明会」がありました。

 

現在受講中のナラティヴ・セラピーの講座の更に上位の講座の説明会でした。

 

↓ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース(2024)↓

 
 

参加者はMAX時で44名。

 

参加者のうち、スタッフが7名だったので、講座受講希望者は 37名 ということになります。

 

講座を受講できるのは、わずか10名。

 

単純計算で 3.7倍 の倍率 です。

3 説明会
 
 

1時間半をかけて、「ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース」の説明を受けました。

 

スライド付ですごく丁寧に説明していただいたので、とても良くわかりました。

 

講座といっても、一方的に教えてもらうスタイルではなく、自ら学び・実践を行うところが 臨床心理系の大学院の雰囲気に近い と思いました。

 

今後、臨床心理系専門職大学院 への進学を目指している私には、ピッタリな講座だということがわかりました。

 
 

現在の課題図書はこちらの予定とのことです👆👆👆

 

ケネス・J・ガーゲンの『関係からはじまる』と

 

フランコ・バザーリアの『バザーリア講演録 自由こそ治療だ! -イタリア精神保健ことはじめ』は、既に日本臨床心理学会の読書会でもおなじみですね😉

 

4 東京で対面開催
 
 

この講座は対面のみの開催で、オンライン受講はできません。

 

開催地は東京で、地方の受講者は年に8回、泊りがけで東京に講座を受けに行く必要があります。

 

日程は土日なので、職場にお休みを申請する必要はありません。

 

新幹線のチケットを購入すれば移動は問題ないし、東京なので宿もコンビニもたくさんあるだろうから、ほんの数日の東京滞在中に困ることはないだろうと考えました。

5 私がナラティヴ・セラピーを学びたいわけ
 

講座受講の決意は固まりましたが、受講者の選抜を受けるためには 6,000字のエッセイ を提出する必要があります。

 

テーマは「私がナラティヴ・セラピーを学びたいわけ」です。

 

エッセイを書いたことが1度もないので、何を書けばいいのか全然わかりません💧

 

私は絵を描くのは得意ですが、文章を書くのはとても苦手なんです😅

 
 

論文を書く時はまず、自分が研究したい分野の論文を読むのが定石だと通信制大学で教わりました。

 

そこで、「ナラティヴ・セラピー」についてどんな論文があるのか、Google Scholar で検索してみました。

 
 

すると、「私にとっての、ナラティヴ・セラピー」という論文が出てきました。

 

偶然ですが、私はこの論文の著者を知っています。

 

ナラティヴ・セラピーの先輩なんです。

 
 

偶然ですが、この論文が掲載されている雑誌を持っていました。

 

この雑誌は非売品で、日本臨床心理学会の会員にのみ配布される幻の学術雑誌です。

 
 

早速、論文を読んでみました👀

 

論文は、著者が「ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース」で書いたと思しき文章が下敷きになっており、「私がナラティヴ・セラピーを学びたいわけ」というテーマに非常に近い内容になっていました😯❗❗

 

この論文と近いスタイルで、なおかつ私の主張を盛り込めば、立派なエッセイになるだろうという予感がしました✨

 

先輩のおかげで、6,000字のエッセイは何とかなりそうです😄

6 受講に向けて

 

私が受講を希望している「ナラティヴ・セラピー実践トレーニングコース」という講座は、非常に人気なため3.7倍の高倍率となっています。

 

受講にあたって6,000字のエッセイを提出しなければならないなど、受講希望者の本気度が試されています。

 

今後、臨床心理系専門職大学院への進学を希望している私にとって、この講座は大学院への前哨戦にあたります。

 

ハッキリ言って、この講座を受講できないようでは、より門戸の狭い大学院は到底ムリだと思います。

 

この講座を受けないわけにはいきません。

 

それでも、講座を受講できる保証はどこにもありません。

 

2021年の大学院の受験では色んな大学院に問い合わせをして、母校を含む2校には研究内容で断られ、1校には願書の提出を断られ、2校は何とか受験できたものの不合格でした。

 

それからもあちこちの大学院の入試説明会に参加しましたが、どこもかしこも願書以前に研究計画書の段階で断られ、受験を諦めるしかなかった悪夢がよみがえります。

 

臨床心理系大学院に進学するためには、どうしてもナラティヴ・セラピーの知識と技術が必要です。

 

人生が終わる前に大学院に行くために、何が何でもこの講座を受講できるように全力で頑張ります🔥🔥🔥

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋