みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪はくもり⛅でした😄

 
1 ライブセッション
 
 

本日は、ナラティヴ・セラピー・ライブセッション の講座の日でした。

 

朝9時30分から夕方の16時まで、1日を通して講座を視聴します。

 
 

今日は ライブセッション です。

 

ナラティヴ・セラピーの著名な心理カウンセラーである 国重浩一さん(浩さん)のカウンセリング場面を、ライブで拝見する講座です。

2 イベントの様子
 
 

講座の様子はこんな感じでした👆👆👆

 

45名が参加して、ナラティヴ・セラピーを勉強しました。

3 1対1のカウンセリング
 
 

午前中のセッションは、1対1のカウンセリングのライブセッションでした。

 

参加者のうち、1名がクライエント役になり、浩さんのカウンセリングを受けました。

 
 

残念ながら、カウンセリングで話された内容は公表できないことになっています😅

 

カウンセリングの途中で、クライエント役の方が 幽体離脱 されていたことが印象的でした。

 

浩さんの質問に答えて、過去の出来事を思い出されていたのですが、まるで幽体離脱して時空を遡っておられるようでした。

 

クライエントの方はモニターの前におられたのですが、魂は身体を抜け出して過去にタイムスリップされていたので、おられないようでした。

 

カウンセリングで安心できる場を提供することができれば、クライエントが安心して自分に向き合えるんだと気づきました😃

4 リフレクティング(OW&Rチーム)
 
 

午後からは OW&Rチーム のライブセッションがありました。

 
 

カウンセラー役の浩さんとクライエント役の方が、公開でカウンセリングを行います。

 

カウンセリングの様子を見ていた OW&Rチーム が、カウンセリングについてカウンセラー(浩さん)とクライエントの前で話し合います。 

 

OW&Rチームの話し合いの内容を踏まえて、カウンセラー(浩さん)とクライエントが話し合います。

 

実際のライブセッションを視聴させていただき、OW&Rチームが介入した方がカウンセリングに広がりと奥行きが出たような気がしました。

5 専門用語を使わない
 

今日のライブセッションをお聞きして、気づいたことがあります。

 

それは、誰も専門用語を使っていない ということ。

 

精神状態や感情の異常に対して、用意されている専門用語はたくさんあります。

 

例えばこんな用語があります👇👇👇

精神医療用語

  • 易刺激性:イライラして怒りやすい状態
  • 感情鈍麻: 状況に応じた喜怒哀楽の感情が適切に豊かに湧いてこず、感情の表現や表出が乏しくなった状態
  • せん妄:幻覚、錯覚、不安、興奮、失見当などが顕著にみられる状態

 

専門用語を1つも使わず、終始素朴な会話が行われていました。

 

まるで「人間対人間の関係」を見ているようでした。

 

こちらの 外科医ちっちさんのブログ で、「心の回復は、体より速いんだよ。」と書かれた記事がありました👇👇👇

 

確かに、身体が悪くなってしまうと元の健康な状態に戻らないこともありますが、心はショックを受けても、一晩寝れば元通りに回復していたりしますよね。

 

外科手術や点滴療法などの特別な治療をしなくても、「好きなものを食べた」り、「部屋の掃除」をしたり、気分転換に「散歩」をしたりすることで、心は回復します。

 

3次元世界の法則に縛られている身体に比べ、変幻自在な心(魂)の方がずっと頑丈なのかもしれません。

 

心の特性を考えれば、心の治療は精神医療(≒薬物療法)よりも、対話による心理療法の方が効果があるような気がしてきました。

6 新しい友達
 

ライブセッションで知り合った方々と連絡先を交換しました。

 

2人の方とそれぞれ、大阪に来られる時(近々来阪予定)に会おうという約束と、Zoomで意見交換を行う約束をしました。

 

思いがけず、新しい友達ができました😃

 

得るものの多い講座でした👍

参加できて良かったです😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋