みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は日差しの強い真夏日でした😅

 
1 Python 2年生 データ分析 2日目

本日は『Python 2年生 データ分析』の2日目の学習日でした。

 

前回に続いて、

  • pandas🐼:Pythonのデータ解析ライブラリ
  • matplotlib:Pythonのグラフ描画ライブラリ
  • seaborn:デザイン性の高いグラフ化ライブラリ

などの外部ライブラリを活用して、Python の勉強を進めていきました。

 

今回も前回に引き続いて、Jupyter Notebook を使います。

2 代表値(平均値・中央値・最頻値)
 

今日は3章の「代表値」から学習を開始しました。

 

データの見方や、データのばらつき、代表値(平均値・中央値・最頻値)などの基本的な説明からスタートしました。

 

3章で説明されていたのは、データの基礎中の基礎で、主に中学数学で習う内容です。

 

本で、基礎から丁寧に説明してくれているので、わかりやすくていいですね😉

3 グラフ化する

続いて4章では、様々なデータをグラフにしてみました。

 

seaborn は、よりデザイン性の高いグラフを作るための外部ライブラリです。

seaborn という外部ライブラリを利用することで、グラフの見方を表示方法を任意で変更できるようになりました。

4 フォントでエラーが出る

seaborn はフォントを変更できるのですが、フォントのことでわからないことがあったので、ChatGPT に聞いてみました。

 

テキストのコードの見本では、「ヒラギノ丸ゴシック体(Hiragino Maru Gothic Pro)」というフォントを使うように指定がありましたが、このまま入力するとエラーが出てしまうのです😅

 

ChatGPT で調べた結果、「ヒラギノ丸ゴシック体」が seaborn に組み込まれていないことがわかりました。

 

色々試してみた結果、「ヒラギノ丸ゴシック体(Hiragino Maru Gothic Pro)」を「MS Gothic」に変更すれば、うまくいくことがわかりました👌

5 グラフをわかりやすく調整する

データを円グラフで表示してみました。

 

円グラフは「全体に対する要素の割合がわかるグラフ」で、「すべての要素の値を合計して100%になるデータ」に使います。

 

わかりやすくするために、グラフのある点を目立たせたりしてみました。

 

こうして、基準となるべきデータを目立たせると、すごくわかりやすくなりますね😃

6 エクセルでできることをPythonでやる意味
 

他にも

  • 棒グラフ
  • ヒストグラム
  • 箱ひげ図

などの様々なグラフを作ってみました。

 

こういったグラフであれば、いちいち Python で入力しなくても、エクセルに数字だけ入れればすぐに作成できますよね。

 

じゃあなぜ Python で作成する必要があるのかというと、Python でなら大量のデータを処理できるから です。

 

数えるほどのデータであればエクセルで手打ちした方が早いですが、大量のデータを扱うとなると、手打ちではとても対応できません。

 

それに、Python は自分でデータを集めてこれるという機能や、データを複雑に処理できるニューラルネットワークなどの高度な機能も備えています。

 

こう考えると、Python を学ぶことがいかに素晴らしいかがよくわかりますね😄

 

今日はここまで❗

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋