みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪はお昼から雨が降っています☔

 
1 カウンセリング研修 最終回

今日は朝から カウンセリング・トレーニング研修 の日でした😄

 

カウンセリング・トレーニングは3部構成で、現在は第1部です。

第1部は本日で最終回となります。

2 研修風景

研修風景はこのような感じでした。

 

今日も40名以上が参加して、ナラティヴ・セラピーを学んでいます😃

3 質問を受けて学びを振り返るワーク

カウンセリング・トレーニング研修 第1部 の最終回ということで、本日は第1部の学びを振り返る回でした。

 

3人1組に分かれ、それぞれ交代で

  • クライエント役
  • カウンセラー役
  • オブザーバー(観察)役

となり、質問を受ける形式で学びを振り返りました。

 

私以外の他のお2人は、現役のカウンセラーの方だったので、質問やお話がめっちゃお上手でした。

 

私はリスニング・トレーニング研修を受けて以来、自分が対話が得意でないことを自覚したため、積極的に勉強させていただきました。

4 相手の言葉を受け取るワーク

午後からは 相手の言葉を受け取るワーク をしました。

質問は控え、ひたすら相槌を打ちながら傾聴し、時々クライエント役のお話を要約して相手に返すワークです。

 

国重浩一さんはこのワークについて

 
国重浩一氏

国重氏

このプロセスのイメージは、話し手が口にした言葉を繰り返して、両者の間にあるテーブルの上に「そっと」置く感じです。

 

とおっしゃっていました。

 

国重浩一さんと研修参加者のお手本を見て、その後3人1組になってワークを実践しました。

対話に自信のない私は、国重さんのお手本を見ながら、国重さんの声かけを必死でメモっていました。

 

ひたすら傾聴するのですが、実際に自分がクライエント役になって話してみると、すごく話しやすかったし、わかってもらえた感がありました😄

5 わかったこと
 

今日でカウンセリング・トレーニング研修の第1部は終了です。

 

カウンセリング・トレーニングやリスニング・トレーニングを受けて、私はカウンセリングについて、全くわかっていなかったことがわかりました。

 

カウンセリングとは何か、カウンセリングを何のために行うのか、そんなことすら全くわからず、いきなりトレーニングに飛び込んでいました😅

 

本当のことを言うと、自分がどうしてカウンセリング研修を受けているのかさえ、あまりよくわかっていませんでした。

よくわからないまま、でもすごく大切なような気がして、何となく続けていました。

 

でも、研修を受けるうちにわかったのは、私は カウンセリングアプリを作るためにカウンセリングを学んでいる ということでした。

 

私が作成を目指しているアプリは 障害者支援アプリ ですが、アプリによる支援の基盤となるものは実は カウンセリング だったのです。

私が実現しようとしていたアプリは、障害者用のカウンセリングアプリ ということがわかったのでした。

 

情報技術の勉強は日夜頑張っていますが、カウンセリングの勉強にももっと力を入れないといけないことがよくわかりました😉

 

カウンセリング・トレーニング研修の第2部は8月下旬からのスタートです。

 

研修の再開に向けて、情報技術やカウンセリングももちろんだけど、色んなことを勉強していこうと思います😊

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋