みなさま、こんばんわ🌜

 
1 オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン

私は ナラティヴ・セラピー の学習を進めています。

 

ナラティヴ・セラピーと並行して、オープンダイアローグ についても勉強をしようと思っていました。

 

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン という、日本におけるオープンダイアローグの実践と普及支援の活動をしている団体があり、その団体への加入を考えていました。

 

↓オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパン↓

 

よく考えた末に、オープンダイアローグの勉強を始めることを延期することにしました。

 

今年は色々と忙しくて、オープンダイアローグまで手が回らないと思ったからです😅

2 オープンダイアローグとは

オープンダイアローグとはどんなものなのでしょうか❓

 

オープンダイアローグといえば、著明な精神科医の 斎藤環先生 が普及活動をされていることで、有名ですネ😉

 

Open Dialogueとは

Open Dialogueとは「開かれた対話」を意味する。この「対話」は、診察室で医師と患者が行う「会話」とは異なり、患者とその家族や友人、精神科医だけでなく臨床心理士や看護師といった関係者が1カ所に集まり、チームで繰り返し「対話」を重ねていくというものだ。

WEB日経BP 総合研究所

 

私はこれまでオープンダイアローグについて勉強をしたことはなく、どんなものなのかは全然わかっていません。

 

私の中では集団療法のイメージがあり、向精神薬を使わなくても患者さんが回復できる優れた治療法だと思っています。

 

ナラティヴ・セラピーだけでなく、オープンダイアローグも並行して勉強して、いわゆる「いいとこどり」ができれば理想なのですが…。

 

持ち時間には限りがあって、なかなか難しいです😅

3 オープンダイアローグを学ぼうとしたきっかけ
 

私がオープンダイアローグを学ぼうと思ったキッカケは、友人からオススメされたことでした。

 

既にオープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンの会員になっている友人が

 
メガネの男性

友達

ナラティヴ・セラピーを勉強しているなら、オープンダイアローグも学ぶといいですよ。

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンでは、精神障害当事者の活動も活発に行われています。

入会すると講演会にも参加できるようになるので、入会するといいですよ。

 

と、オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンへの入会をオススメしてくれました。

 

オープンダイアローグ・ネットワーク・ジャパンの会員資格は、4月から翌年の3月までの1年間です。

4月になったら入会しようと待っていたのですが、もうこれ以上は無理だと入会は断念することにしました😅

4 扉が開かないこともある
 

これで今年はオープンダイアローグを学ぶ機会はなくなってしまいました😅

 

実はオープンダイアローグだけでなく、PCAを学ぶこともできなくなりました。

PCAのある研究会は、毎年2月に新規研究生の募集を行っているのですが、なぜか今年は募集がありませんでした・・・😔

 

このように、「学びたい❗」と意欲をもって扉が開くのを待っていても、なぜか扉が開かず、学ぶ機会が与えられないことがあります。

 

臨床心理学系の心理療法の選択は結構シビアで、私の場合は

  • PCA(Person-Centered Approach)
  • オープンダイアローグ
  • ブリーフセラピー

を学ぶ機会は得られませんでした😅

 

今のところ、私に学ぶことが許されているのは ナラティヴ・セラピー だけです。

臨床心理学を学びたくても、学ぶことができない人も多い中で、まだ学べるだけありがたいことです。

 

もう今年1年は、ナラティヴ・セラピーの学習に専念することにしました😉

 

今年1年はナラティヴ・セラピーの勉強を頑張ります😄💪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋