みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪はちょっと肌寒かったです😄

 
1 研修日

本日は ナラティヴ・セラピー のオンライン研修の日でした😊

ナラティヴ・セラピーの研修は2月から始まっていて、今日で3回目です。

 

「ナラティヴ・セラピー研修は今しか受けられない研修なんだ」とすごく感じます。

 

最近、私は「仕事」と「基本情報技術者試験の勉強」ですごく忙しく、すっかり日常に埋没してしまっています😅

 

忙しい中でナラティヴ・セラピー研修に参加することは、「生活」に張り付いている普段の私をベリベリっと無理やり引き剥がして、ナラティヴ・セラピーの前に無理やり座らせるようなイメージです。

2 ナラティヴ・セラピー オンライン研修

オンラインで朝から夕方までおよそ7時間ほど連続で、ナラティヴ・セラピーの講座を受けたり、グループでワークをしたりします。

 

研修はすごく楽しいです😄🎵

 

研修に参加すると、心がなんとも言えない穏やかな状態になります🍀

研修に参加するまで色々とあっても、研修中にだんだんと解毒されたり、他のみなさんから元気をもらったりして、終わる頃にはすっかり元気になっています😊

 

400以上ある心理療法の中で、何か1つ習うとしたら、ナラティヴ・セラピーが私に1番向いているんだと思います。

 

むしろ、心理療法をやるとしたら、私にはナラティヴ・セラピーしかない んだと感じています。

3 研修の効果
 

ナラティヴ・セラピーの研修は2月から始まっていて、今日で3回目です。

 

2回目の研修の後に、精神障害者のオンライン当事者会に参加させていただいたところ、参加者の方の会話の構造がハッキリと見えるようになっていて、急激な成長に自分でもすごく驚きました。

 

たった2回の参加で成長が実感できるまでになっていて、すごい効果だと思います😄

4 他の参加者とのレベルの差
 

気になる点は、他の参加者との間に、臨床心理学の知識や経験の 歴然としたレベル差 があることです😅💧

講義を受けた後、小グループに分かれてワークをするのですが、そこで話される内容に明らかにレベルの差があります💧

 

研修会には、ナラティヴ・セラピーに興味関心のある、様々な経験をもつ方々が、思い思いに参加されています。

参加者は、私のように臨床心理学とは無関係な仕事に就いていてカウンセリング未経験の素人から、現役キャリアコンサルタントの方、長年精神科で臨床心理士として勤務されているベテランの心理職の方、臨床心理学の博士号を持ち大学で教えておられる現役の研究者の方など様々です。

 

実際は参加者の持つ臨床心理学の知見にレベル差があるのですが、参加者は全員平等ということで、ワークでは全員が発言をします。

それはとても良いことですが、発言内容にハッキリとしたレベル差を感じます💧

 

他の参加者の方の後に、私が同じテーマについて発言をすると、発言内容のレベルがガクンと下がったのが自分でもわかるんですよね😅

まるで大人の会に、子どもが混じっているようなイメージです💧

 

臨床心理学を極められている方のご意見をお聞きすると、私には見えていなかったこともハッキリと理解されており、ベテランの方々がこれまで積み上げられてきた知見の凄さを改めて感じました✨

5 理想と現実
 

他の参加者の方々に少しでも追いつくために、これを機会に臨床心理学についてもっと勉強したいところですが、仕事と情報処理の資格試験だけで精一杯な現実💧

 

本当のことを言うと、仕事と基本情報技術者試験の勉強だけで必死すぎて、毎日が目の回るような忙しさです😵💦

 

目まぐるしい日々の中、今は研修直前にテキストに目を通しておくこと、ナラティヴ・セラピーの研修に参加することだけで精一杯です。

 

でもこのナラティヴ・セラピーの研修だけは絶対に逃すわけにはいきません。

だって 今しか受けられない貴重な研修だ というのがわかっているからです。

 

目の回るような忙しい毎日の中でも、今しかできないナラティヴ・セラピーの勉強は、楽しんで続けたいと思います😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋