みなさま、こんばんわ🌜

 
1 つみきのいえ

Amazon Prime Videoで『つみきのいえ』というアニメーションを見ました😃

すごく良かったです😄👏

 

アニメーション制作会社のROBOTのページ👇👇👇

 

YouTubeにも紹介動画があります👇👇👇

2 つみきのいえの世界観

『つみきのいえ』は何らかの事情によって海水の水位が上昇し、世界が水没してしまった後の 高齢男性 の日常を描いた作品です。

いわゆる ポスト・アポカリプス(Post-apocalyptic fiction)と呼ばれる、文明が死に絶えた後の世界を描く創作作品の1つです。

 

海面はまだ徐々に上昇しているので、ある朝目が覚めたら、床が海水で水浸しだったりします。

なかなかに悲愴なお話です😅

 

人々は海面に少しだけ突き出た狭小住宅に住んでいますが、これは海水の上昇とともに、元の建物の屋上部分に建て増しを続けてきたせいです😅

つまり、海面の下には以前の住居があるのです。

3 人生の再発見

物語が進行していくと、主人公の高齢男性はひょんなことから海に潜水することになります。

すごく元気な高齢者です。

 

海に潜っていくと、海の中には水没してしまった以前の自宅が今もそこにあります。

主人公の高齢男性の 人生の思い出 とともに…。

 

『つみきのいえ』は主人公の高齢男性が 過去を振り返り、人生を再発見する お話でもあったのです。

なかなかにナラティヴ・セラピー的な物語でした。

 

すごく良くて、感動して号泣しました😭

4 物語る力
 

なんか疲れてしまって、気楽に見れるアニメーションを見ようと『つみきのいえ』を見始めました。

最初は何となく画面を眺めていましたが、そのうちにぐいぐいと物語に引き込まれ、最後には号泣していました。

そして、アニメーションを見終わった後には、心がスッキリしていました😄

 

物語の力ってすごいんだなぁ~😃

 

と、改めて思いました。

 

ナラティヴ・セラピー では、物語の力を重視します👆

ナラティヴ・セラピーの勉強をするのが今からとても楽しみです🥰🎵

5 加藤久仁生さん

『つみきのいえ』の監督を努めたアニメーション作家の 加藤久仁生さん は、2009年に31歳で米国のアカデミー賞短編アニメーション賞はじめ数々の栄誉に輝いたそうです✨
こんなステキな物語を創れるなんて、本当に素晴らしい才能です😊

願わくば、私も1人の動画クリエイターとして、いつかステキな物語を創れたらいいなと思います😄

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋