みなさま、こんばんわ🌜
今日は精神科の診察日でした😉
1 | かかりつけの精神科クリニックへ |
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今日は診察日だったので、精神科のクリニックへ行ってきました😃
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精神科クリニック |
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自宅の近所にある精神科クリニックです。
主治医の先生に診ていただいて4年目になります。
先生も市内ご在住なので、ある意味ご近所さんです😄
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主治医の先生について |
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開業の先生で、先生はお1人で経営されています。
患者さんの意向を尊重してくださるめっちゃお優しい先生です😃
近所では大人気なので、新患さんは予約を取るのがちょっと大変です☝🏻
(でも運が良ければ予約をとれます⭐)
先日から準備していたPDFファイルを、タブレットに入れて忘れずに持っていきました😄
2 | 診察内容 |
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ここから主に自分向けの記録として、診察内容を書かせていただきます😃
だいたいこんな感じだったはずですが、微妙に違うかも…😅
以前は漫画風の吹き出し形式の表示を採用していたのですが、スマホアプリから見てくださっている方が多いので、スマホ向けに文字メインの表示に変更させていただきました😉
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医療ITエンジニアを目指す件 |
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私 |
「 | 先日、開発者の祭典に参加しました。 WEBアプリケーションの開発では、今は医療系アプリの開発が盛ん なんです。」 |
先生 |
「 | へぇ~。知りませんでした。 今はそうなっているんですね。」 |
私 |
「 | 話は変わりますが、障害者支援ってお金がかかるんですが、今は国や地方自治体に財源がなくて予算がとれないので、必要な人に支援が行き届いていない現実があります。 これからはたぶんもっと…。 障害に詳しい私がAIを勉強して障害者支援アプリを開発できれば、月に数100円程度の低価格でアプリを利用できて、支援を必要とする人が支援を受けられるようになると思うんです。 おむつを替えるとかなら支援者が実際に現場に行く必要がありますが、助言だけでいいならスマホさえあればアプリで解決できることは多いはずです。 私には知的障害者の友人が多いのですが、今どきは最重度の知的障害者もスマホでアプリを使いこなして、うまく友達と連絡をとっています。 年齢が高い健常者よりも、若い知的障害者の方がよりスマホを使いこなしています。」 |
先生 |
「 | 素晴らしいですね。 これからの未来が楽しみですね。」 |
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障害者から健常者に復帰する件 |
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私 |
「 | 次に 障害者から健常者に復帰する件 ですが、先日、私が所属している 某心理系学会 でいったん障害者になった人が健常者に戻ることについて、学会員の福祉や医療の専門家の方々にご相談する機会がありました。 結論から申し上げると、労力をかけてまでわざわざ障害者から健常者に戻る必要性はないし、障害者であり健常者でありマルチビーイングとして生きるべきだとアドバイスをいただきました。」 |
先生 |
「 | ・・・。(うなづく)」 |
私 |
「 | 障害者支援に関する学術論文を検索しましたが、あるのは 障害者になってしまった後どう折り合いをつけるとかそういう研究 が多く、障害者から健常者に戻る研究は見つかりませんでした。 『精神科治療学』という精神医学系の学術雑誌にも、重い精神障害があってもいずれ障害者から脱出していけるような支援の方向性は示されていましたが、脱出するための具体的な方法は書かれていませんでした。」 |
先生 |
「 | ・・・。(うなづく)」 |
私 |
「 | 時期早尚なのかなと思って、今は障害者から健常者に復帰することよりも、健常者雇用への転職活動を優先することにしました。 今は障害者雇用だし、この状態で障害者から復帰というのも辻褄が合いませんよね…。」 |
先生 |
「 | ・・・。(うなづく)」 |
私 |
「 | 今、通信制大学の友人の会社に誘ってもらっているのですが、転職に成功すれば収入がかなりアップします。 十分な収入があれば、そもそも障害者福祉サービスに頼ることもなくなります…。 お金がないから何とか福祉サービスにすがろうとして必死になるんですが…。 自動的に福祉サービスから卒業することになると思うんですが…。」 |
先生 |
「 | そうですね。 話は変わりますが、今って便利な時代ですよね❓ 子どもの頃、我々の世代は塾に行っていたじゃないですか❓」 |
私 |
「 | はい、そうでした😃」 |
先生 |
「 | でも今はスマホがあれば、自宅でいつでも勉強できるんです。 子ども向けのスタディサプリなどの便利な勉強アプリがあって、塾に行くよりも低価格でいつでも勉強ができる時代なんですよ。 AIやITの技術は社会から需要があるサービスだと思います。」 |
私 |
「 | AIやITの技術は今は社会から需要があると思いますが…。 でも 障害者から健常者に復帰すること も需要があるんです。 今はいったん障害者になってしまったら、なかなか健常者に戻れない時代だけど、誰かが突破口を開ければ 発達障害と誤診されている子どもたちも、健常者に復帰できる と思うんです❗️」 |
先生 |
「 | そうですね…。」 |
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私が頑張れる理由 |
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先生 |
「 | それにしても、次から次へとよく頑張れますね。 本当にすごいですね。」 |
私 |
「 | 私のIQは132。 一応、高IQ者です。 高IQの中では最もランクが低いんですけど…。 私には知的障害者や境界性知能の友人がたくさんいます。 知的障害と診断されれば、知的障害者向けの支援を受けられます。 でも、数字上は知的障害であっても大人になっていて、その人が頑張って頑張って何とかギリギリ社会に適応していたりすると、今更知的障害者にしてしまうとせっかくうまくいっている人生が余計ヤバくなってしまうので、発達障害ということにしてお茶を濁すんです。」 |
先生 |
「 | ・・・。(うなづく)」 |
私 |
「 | 例えばIQ70で、診断は発達障害。 でも、つまづきは確実にあるんです。 色々とできないことが多くて本当はキツイんです。 でも発達障害では十分な支援は受けられません。」 |
先生 |
「 | ・・・。(うなづく)」 |
私 |
「 | 彼ら知的障害者は、本当は平均的なIQが喉から手が出るほど欲しかったのではないですか❓ 私ほど(IQ130程度)でなくても…。 彼らが憧れ心から切望する高いIQを授かっている私は、彼らのために力を発揮し、尽くさないといけないのではないですか❓ でないと、高いIQを授かった意味がないと思います。」 |
先生 |
「 | そうですね。 そんな風に考えてくれる人がいるから、社会はどんどん良くなっていくんでしょうね。」 |
3 | 精神科の医師の4タイプ |
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月に1回の診察で先生と対話させていただくと、まるでカウンセリングを受けているような気分になります。
先生に向かってお話をさせていただいているのですが、対話の中で色んなことに自分で気づいていけるんです。
精神科の医師の先生は次の 4つのタイプ に分けられるそうです👇👇👇
⭐精神科の先生の4つのタイプ
- 診断が得意:精神疾患の診断が得意
- 薬物療法が得意:抗精神病薬などを使った薬物療法が上手(大病院に多い)
- カウンセリング的問題解決が得意:カウンセラータイプ、穏やかで聞き上手
- 説明が得意:患者さんの状態や病状などを説明することが得意
参考WEBあずさ氏のTwitter
私の主治医の先生は、「カウンセリング的問題解決が得意」な先生だと思います😃
医師であり、処方も精神療法もカウンセリングもできるとなると最強です✨
でも、今日は心なしか、先生はいつものお元気がないようでした。
先生はたくさんの患者さんを受け持たれているので、ほかの患者さんに何か深刻なことが起こったのかな…❓🤔
4 | 診察を終えて |
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私は診察を受けさせていただいているときはいつも、自分のケースだけど 心理臨床の貴重な陪席の機会 でもあると思って、お勉強させていただいています😄
いつか私が心理療法やカウンセリングを実施する時のために✨
結果として、心理系大学を卒業して 公認心理士受験資格・認定心理士の資格を取得 できたのはいいけれども、まだ心理系大学院への進学の目途も立っていないし、心理職に必須の 公認心理師・臨床心理士の資格 もありません💧
私はこれから医療系ITエンジニアを目指してIT関連会社の採用試験を受けるところで、私が臨床家として心理臨床デビューする日が来るのかどうかも怪しい状況です😅💧
それでも、いつか来るかもしれない未来のために、努力はやめないでおこうと思っています😉
主治医の先生にお話を聞いていただき、モヤモヤが消え、心が軽くなりました😃
診察していただいて、ありがとうございました😄
最後までお読みいただき、ありがとうございました😄
また来てね~😄👋