みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は快適なお天気でした😉

 
1 もうすぐ診察日

精神科の診察 に特異的な興味関心があるみなさん、こんばんわ🌜

 

もうすぐ私の月イチの精神科の診察日です😀

精神科の診察というと、診察時間が5分程度で短い ことが有名です☝🏻

(私の主治医の先生は必ず15分はお時間をとってくださいます)

5分の診察時間内に、主治医の先生に効率よく相談内容をお伝えしなければなりません。

 

精神障害者のみなさんは、短時間で効率良く診察を受けるために、様々な取り組みをされています。

例えば「相談したいことをあらかじめメモしておく」「ノートにまとめておき、ノートを先生に見ていただく」など、思い思いの工夫をされているようです😀

 

今日は、私が実施している効率良く精神科の診察を受けるための取り組みについて、ご紹介させていただきます😄

2 プレゼン方式

私が精神科の診察で実施している方法は、タブレットを診察室に持参して、タブレットを表示しながら先生に相談させていただく プレゼン方式 です☝🏻

 

相談内容をあらかじめパソコンでパワーポイントにまとめ、パワーポイントのファイルをPDFに変換し、PDFファイルをパソコンからタブレットにメールに添付して送信。

タブレットでPDFファイルを表示しながら、ファイルに沿って口頭でご説明させていただいています😀

音声情報のみよりも文字があった方が伝わりやすいし、口頭だけではお伝えしにくい雰囲気などもお伝えできて、オススメです😉☝🏻

 

先生にも「とてもわかりやすいですね」とご好評です😄👍

3 次回の診察用PDFファイル

こちらが、次の診察日用のPDFファイルの表紙 です🖕🖕🖕

既にタブレットにダウンロードして、準備万端です😊

 

中身は個人情報満載なので、あまりお見せできないのが残念です😅

今回は表紙込みで22ページなので、早送りでいかないと15分以内では終わりません。

急いでご相談させていただきます😀

 

一部をご紹介させていただくと、こんな感じです👇👇👇

4 本当に時間がない時はメモ帳

パソコンで作成したPDFファイルをタブレットで表示するのは良い方法ですが、実は時間がある時だけです😅

本当に時間がない時は、診察の直前にクリニックの待合室で相談内容をメモ帳にササっと書き、書いたメモ帳をお見せしながらご相談させていただくことも多いです😀☝🏻

5 自分の意図を他者に正確に伝えるスキル
 

多くの精神障害者の方が診察日に向けて努力されている事実から察するに、もしかしたら、短時間で医師の先生に相談内容を正確にお伝えするにも スキル が必要なのかもしれません。

 

社会で生きていくために「自分の意図を他者に正確に伝える力」はすごく大切なスキルだと思います。

我々精神障害者は貴重な診察の機会を活用して、先生から精神医学の重要な知識を教えていただくとともに、表現力も培っていくことが望ましいと思います。

 

それでは 頑張って診察に行ってきます😄✋

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋