みなさま、こんばんわ🌜

この記事は2021年11月16日(火)に思い出して書いています。

 
1 親友とLINE電話

看護大学の同級生の親友 とLINE電話でお話しました😃

LINEはしていたけど、お話するのは卒業以来です😆

 

彼女は看護大学卒業後、見事大学院も卒業し、専門看護師(CNS) になった偉大な友達です😄✨

私を大学院に誘ってくれた大恩人です💖

 

本当は去年、久しぶりに飲みに行く予定だったけど、コロナで中止になってしまって残念😢

缶チューハイ🍺片手にリモート飲み会になりました🎵

2 看護大学の同級生

看護大学の仲良し4人組

親友とは看護大学でいつもいっしょにいました😄

親友が暖かい心の持ち主だったので、みんなが親友のまわりに集まって、いつの間にか4人でいっしょに行動するようになりました。

親友のおかげで私は看護大学で友達ができ、学校に行けばいつも居場所があって、大学生活を謳歌することができました。

看護大学を卒業してからもうすぐ10年。懐かしいな・・・😌

3 統合失調症の誤診研究のこれから
 

親友とはいろんな話をたくさんしました。

お互いの近況、看護大学の同級生や知り合いの近況、これからの抱負、次なる目標・・・。

 

親友に、本当は大学院に行って「統合失調症の誤診」研究をしたいけど、大学院に受からないことについて話を聞いてもらいました。

大学院を2つ受けたけど、落ちた・・・。

(再会を誓っていた)O大学はかなり粘ったけど断られてしまった。

「統合失調症の誤診」研究をする予定やったけど、この研究テーマではどんなに筆記が良くても、永遠に大学院に受からない気がする。

でも先生方が受け入れたくない気持ちもわかる。

大学院を巻き込むし、先生方も今まで積み上げてきたキャリアがあるのに、巻き込んでしまうとそれが潰される可能性があるもん。

私も積み上げてきた看護師のキャリアを潰されたから、潰されたくない気持ちがめっちゃわかる。

実希

親友

医学研究科には行かんの❓

研究内容は精神医学系やと思うけど。

看護師でもたまに医学博士の人がおるやん。

医学研究科には入られへんわ。

ああいうとこは医師の免許があってなんぼやで。

どうしても医学研究科に入ろうと思ったら、どこかの医学科に2年次編入して5年間かけて医師になり、卒後は精神科で10年修行して・・・一体いつになったら医学研究科に行ける❓

誤診は統合失調症だけちゃうねん。

発達障害もやねん。

このままいったら発達障害の子どもたちも精神障害者にされてしまって、間に合わないわ。

今すぐ行けて、心の専門家として精神医学に提言もできるというと、心理学研究科しかない。

実希

親友

心理学研究科にするとしても、国立大学か最悪でも公立大学に行った方がいいわ。

私立の方が優しい先生から丁寧な指導をしてもらえるかもしれないけど、学会での存在感が希薄になってしまうわ。

ある程度の名の通った大学院の方がいいと思う。

1時間ぐらいずっと今後の私の進学について、親友に話を聞いてもらいました。

親友と話をした中で自覚したことは、修論を「統合失調症の誤診」研究にしようとすると、どこの大学院にも受からない ということ。

 

かといって、認知行動療法などの無難な研究テーマでは、大学院に進学する気になりません。

私は進学するにも、仕事と学業を両立することが前提で、大きな負担がかかります。

私が頑張っているのは心理学を学ぶためではなく、「統合失調症の誤診」問題を解決するためです。

心理学は魅力ある学問領域ですが、私がやりたいことができないのに、大きな犠牲を払ってまで大学院にはとても行けません。

 

では、「統合失調症の誤診」研究 はどうするのか❓

「統合失調症の誤診」研究は、WEBサイトを自作し、自分のサイトで 漫画作品としてWEB連載という形で発表 することに決めました。

親友

その方がいいかも。

研究論文は限られた人しか読まないからね。

社会に浸透させるなら、漫画とかの別の表現方法の方が効果的かも。

親友も私のアイデアに賛成してくれました😀

漫画は通信制大学を卒業後、連載を開始することになりました👍

4 人を導く専門看護師(CNS)の力

親友と久しぶりに話して、POWER をもらいました😀✨

みなぎってくる感じです✨

 

親友の言葉はいつも私をより良い方向に動かしてくれます。

私が通信制大学に進学したのも、大学院に行こうとしているのも、親友の後押しあってのことで、親友なしにはありえなかったでしょう。

 

努力しても自分の希望が通らず「もうダメだ」「ここまでだ」と諦めそうになっても、親友の言葉を聞くと体がホカホカし、心の奥底から力が湧いてきて不思議と「何とかなる❗」と思えるんです。

 

親友は大学時代から優秀で、クラス中から慕われていましたが、大学時代はこんな風に人を動かすようなタイプではありませんでした。

人を勇気づけ、実際に動かし、より良い方向に導くことができる力、これが 専門看護師(CNS)の力 なのだと悟りました。

親友は選ばれて、本物の 専門看護師(CNS)になったのです。

 

ただただ、すごいとしか思えません。

親友はいつもたくさんの人のことを気にかけ、気配り心配りを欠かしません。

私のこともきっと、要支援対象者ではなく、人として友人として当たり前のこと として支えてくれているのです。

親友はいつの間にか 高次の存在 になっていたのです✨

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋