みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は雨☔でした🙂

 
⭐ 『ヒルガードの心理学』を読む❗

大学院の院試に向けて、『ヒルガードの心理学』 を読んでいます。

黄色い本(左)が、通信制大学からレンタルしてきた日本語版(24,200円)。

黒と赤い本(右)が、AmazonUSAから購入した英語版(4,100円)。

⭐ 『ヒルガードの心理学』は心理学の入門書
🍀 『ヒルガードの心理学』はアメリカの心理学の教科書

英語版の中身は当然英語です😅

でも結構簡単なので、日本語訳がなくても読めることは読めます。

『ヒルガードの心理学』はアメリカの心理学の教科書だそうです。

1番最初に読む入門書的な位置づけなんだと思います🙂

逆に、『ヒルガード』がわからなかったら、相当ヤバイんだろうなということは何となくわかります😅

🍀 『ヒルガードの心理学』が大学院の受験勉強で大人気な理由

『ヒルガードの心理学』は心理系大学院の受験生に大人気のようです。

読んだことのない人はいないんじゃないかな❓

『ヒルガードの心理学』を読んでみて、大人気の理由がわかりました💡

『ヒルガードの心理学』は、英語と心理学を同時に学べる超合理的な参考書 だったということがよくわかりました。

そりゃあ人気やろうなぁ😃

💡 『ヒルガードの心理学』は、心理学と英語を同時に勉強することができる超合理的な参考書

しかし量が多いです💦💦

⭐ 『ヒルガードの心理学』を使った勉強法
🍀 『ヒルガードの心理学』は名著だけど・・・量が多い💦

『ヒルガードの心理学』はハッキリ言ってもう事典並みです。

めっちゃ量が多いです💦💦

私は仕事もあるし、授業も心理実習も卒業研究もあるし、院試の心理学の論述の勉強もあるので、とてもじゃないけど『ヒルガードの心理学』だけを勉強することは難しいです💦

🍀 大学院の臨床心理学コースを卒業された先輩の役立つブログ

そこで、経験者の方のご意見を参考にさせていただくことにしました❗

 

大学院で臨床心理学を修められた先輩の役立つブログ👇👇👇

🍀 先輩のブログから引用
先輩のブログから引用

「苦手な分野を読む」

まずは、自分の苦手な心理学の分野を中心に読む ことを心がけましょう。

わたしは学習や歴史が苦手だったので、そこから読むことにしていました。

ただし、心理学部出身でない方、とくに独学の方は時間がかかっても全て読んだほうが良いです。

心理英語は特殊なので、とにかく心理学英語に慣れるために量をこなした方が良い ためです。

 

「章末を活用しよう」

わたしはヒルガードに手をつけた時期が遅く、とても全部読みきる時間がありませんでした。

そのため、章末を活用する ことにしました。

①苦手な分野の章末を読む

②訳す

③答え合わせをする

こんな風に勉強を進めていました。

英語版と日本語版両方あると、③答え合わせがスムーズに出来ます。

なるほど~❗😮

先輩のブログによれば、『苦手な分野』『各章末』 だけに絞って勉強することがオススメとのことです☝🏻

やっぱり全部は読めませんよね😅

⭐ あったら便利な日本語版

やっぱり日本語版があった方が便利ですよね😅

日本語版は通信制大学からレンタルしているので、いずれ大学に返却しなければなりません。

買うとなると24,200円😅

奮発して買っちゃおうかなと思ったのですが、市町村の図書館で検索してみると奇跡的に 蔵書がありました😳❗

やっぱり図書館レンタルだから、返却期限には返却しないといけません。

でも、図書館まで近いし、予約もインターネット上で気軽にできるので、しばらくは市町村図書館のレンタルで頑張ってみます❗

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋