みなさま、こんばんわ🌜

今日の大阪は昨日よりも更に暖かかったです😄

 
1 私の卒業研究
🍀 卒業研究計画書の提出(4回目)

昨日は 卒業研究計画書の提出期限 でした。

もう3回目です。

仕事を終了後に書きました~❗

何とか提出できて良かった~😅💨💨

いつもギリギリです💦

2 「研究とは何か」について勉強する
🍀 「卒業研究Ⅱ」という科目

私は今、通信制大学で 「卒業研究Ⅱ」 という科目を選択しています。

どんな勉強をしているかというと、科目名の通り、まんま卒業研究を進めています。

🍀 「研究」についての勉強

具体的に私が何をしているかというと、卒業研究を進めるために 「研究とは何か」 を勉強しています(笑)

なんかもう、研究とかそういう段階じゃ全然ないですよね😅

 

うん、そう。

研究をどうやって進めたらいいかわからないんです😅

だって、看護大学ですんごい適当にやったきりなんだもの💧

🍀 看護大学で卒業研究はやったケド・・・💧

看護大学で一応、卒業研究はしましたよね。

なんでやったのかというと、卒業研究しないと卒業させてくれないからです💧

学生のお目当ては、卒業後にゲットできる「看護師免許証」 です。

卒業しないと意味がない😅

 

公立の看護大学はそういう研究みたいな、臨床看護に関係なさそうな科目は甘いんですよ。

だって、私の母校の看護大学は 現場で働く実務家の養成校 だからです。

ほとんどの学生は、病院で看護師として働くための看護師免許を取得するために大学に来ているので、将来的に研究とかする予定はありません(病院で持ち回りで回ってくる臨床看護研究は別)。

となれば、公立の看護大学における卒業研究なんて、ほぼ 通過儀礼 です。

3 質的研究の真実
🍀 『Start Up 質的看護研究 第2版』

私の卒業研究の研究方法は、質的研究 です。

ですが、よくわかっていません😅

そこで、本で勉強することにしました。

図書館でレンタルしてきた本の中で、この 『Start Up 質的看護研究 第2版』 がすごくわかりやすかったです。

「研究はこんなに面白いんだよ~❗」 と研究に対するポジティブな思いにあふれた1冊でした✨

 

🍀 著者の谷津 裕子氏のご紹介

『Start Up 質的看護研究 第2版』の著者の谷津 裕子氏はこんな方です😄

DATA

谷津 裕子先生YATSU Hiroko

 

専門:基礎看護学、母性看護・助産学、動物福祉学

所属:東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科

身分:基礎看護学 専任教員

WEBサイト:Facebook(Hiroko Yatsu)

 

所属・略歴

1969年 宮城県生まれ
1991年 日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科 卒業
  那須赤十字病院(旧:大田原赤十字病院)に助産師として勤務
1994年 日本赤十字看護大学大学院 看護学研究科 博士後期課程修了
  博士(看護学)取得、同大学看護学部講師
2004~2011年 日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科 准教授
2011~2016年 日本赤十字看護大学 看護学部 看護学科 教授
2016~2018年 グラスゴー大学(イギリス スコットランド)
  動物福祉科学、倫理および法律の修士号取得
2019年~ 東京慈恵会医科大学 医学部 看護学科 教授

日赤ご出身の助産師さんです👶

特筆すべきは、2016年に47歳で渡英して、動物福祉学で修士号をゲットなさっている ところです😳❗

スゴいチャレンジ精神です😲❗❗✨

🍀 研究はある程度、自分でデザインできる❗

すごく簡単に要約すると、「研究はある程度、自分でデザインできる」 ということでした。

 

研究は自分が立てた仮説を証明できそうな研究方法を選択できるし、仮説を証明してくれそうな研究参加者を自分で選ぶこともできるんです。

つまり、とてもうまく研究を進めることができれば、自分の予想通りの研究結果を導き出せる、ということだと思いました💡

あまりにも荒唐無稽な研究結果は受け入れてもらえないと思いますケド😅

4 「研究」とは未来を創造すること
🍀 研究は自分でデザインできる

研究は、自分でデザインすることができます

研究方法や研究参加者を選択することで、ある程度自分の立てた仮説に沿った研究結果を得ることが可能となります。

荒唐無稽な突拍子もない研究結果は当然ダメですが、科学的な根拠があればOK🆗 だと思います👌

🍀 研究は先行研究の上に積み重なっていく

人が1歩1歩歩いて前進していくように、研究もこれまでの先行研究の上に1歩1歩積み重ねることで進んできました。

自分が研究結果を残すことで、自分の研究が次の研究の土台となり、更に発展していく んです❗

 

この研究結果が未来の土台となります。

研究結果を土台として、そこから更に社会が発展していくからです。

研究によって未来を創造することが可能となるのです❗

🍀 「研究」とは望んだ未来をデザインする方法

「研究」とは、望んだ未来を手に入れるための方法の1つだと思います。

叶えたい夢に向かって研究を進めていくことで、自らが望む未来を創造することができる のです❗

💡 「研究」することで、自らが望む未来を創造することができる❗
5 私が望む「未来」

🍀 私の夢「統合失調症の未来」

私が望んでいる未来は、統合失調症でない人が統合失調症の診断(誤診)を受けない未来 です❗

私は「研究」の力を使って、統合失調症ではないのに統合失調症の診断を受け苦しんでいる人を、統合失調症の苦しみから解放したい と思います。

 

統合失調症の未来を変えるために😄✨

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました😄

また来てね~😄👋