みなさま、こんばんわ🌜
私は今、統計学を必死に勉強しております💦
❶ 心理学統計法
心理学の研究では統計が大切なので、心理学統計法 を履修して勉強しています😉
昨年度は心理学統計法Ⅰを履修しました。
今年度は引き続き、心理学統計法Ⅱを履修しています。
心理学統計法の学校指定の参考書です 👇👇👇
こちらも市の図書館でレンタルしました😄
買わなくていいので助かります。
❷ 心理学に統計が大切な理由
なぜ心理学に統計が必要なのか❓
私が学ぶ学校の先生によれば・・・
🎓 心理学統計法の先生による「心理学に統計が必要な理由」
心理学(psychology)とはpsycho(心)をlogicalに(論理的に)扱う学問。
「こころ」を扱う科学。
「科学」であるためには、「客観性」と「公共性」を満たすことが条件とされる。
誰もが納得する「証拠」によって、主張の正しさを証明することが必要=そのための統計。
とのことでした。
ちなみにこの先生の授業は超わかりやすいです😉
感謝感謝です😄✨
現在学生をしている心理学の大学は、全体的に授業がめっちゃわかりやすいです🎵
先生方は懇切丁寧に教えてくださいます❗
さすが私立❗✨
看護大学とはえらい違いや🤣
公立大学ということもあって、看護大学は学生に優しくありませんでした😅
❸ 看護学の統計と心理学の統計の違い
🍀 看護学の統計
統計は看護大学でも学びました😀
看護師免許の取得だけではなく、保健師の国家試験を受けられるようになることも、卒業の要件の大学だったからです。
※ 卒業生は全員、看護師でもあり保健師でもある
統計は保健師業務(というか国家資格試験の受験❓)に必要だったので、看護大学の必修カリキュラムには「統計学」という教科がありました。
しかし、看護大学で学んだ 「統計学」 は、かなりボンヤリした科目でした。
単位を取得し、卒業し、保健師免許も取得しましたが、結局統計についてはあまりよくわかりませんでした。
心理学の統計法の方が、ずっと本格的だと思います。
大学のレベル自体は・・・
🔹 心理:あまり有名でない私立の通信制大学
🔸 看護:公立の普通の4年制大学
ということで、確実に看護大学の方が高いと思います。
しかしそれでも、統計法に関しては、心理学の方がずっとレベルが高いです。
🍀 心理学の統計の方が看護学の統計よりもレベルが高い理由
これは統計法だけでなく、全ての科目に言えることですが、心理学の方がアカデミックだから だと思います。
看護学は基礎的な医学も含んでいるので簡単ではありません。
かなり勉強しないといけないし、覚えることもたくさんあります。
知識面だけでなく、技術も大切です。
いくら勉強だけできたとしても、看護はできなければ意味がありません。
看護にとって重要なことは、必要な時に必要な看護を提供できること 。
看護の場合は 勉強ができる = 良い看護師 ではない んです。
看護学の場合は、卒業後は病院で看護師として働くことを想定して養成しているので、学生時代から 学問云々よりも看護師として働けるかどうか の方が重視されています。
その結果、学問としての看護学よりも、看護師の養成の方により重きがおかれ、看護学の学問性は軽視されてきたように思います。
看護大学といえども看護師の養成校の1つでもあり、看護師として実働可能な人材を育成しなければならない ので、仕方のないことかと思います。
心理学はアカデミックで知識を楽しむ学問でもあると思います。
しかし 看護学では、知識を楽しむ余裕は全くありません。
看護学では知識と技術の習得に必死すぎて、楽しんでいる余裕など一切ありません。
心理学を改めて学んでみて、心理学は学問だと思います。
しかし看護学って結局のところ、学問かどうかもわからないです😅
❹ 統計学の学習に必死💦
🍀 私の勉強法とテスト対策
現在の通信制大学の統計法の授業では、かなり実践的な内容を学んでいると思います❗
私はエクセルで関数入りの表を独自に作って、テストに備えています❗
テストの時に、事前に作っておいた表に出題された数字を入力すれば、自動的に答えまで出てくるような表を独自に開発 しました👇👇👇
このエクセルの表から、私の必死さと本気度🔥🔥🔥 がうかがえると思います。
こうでもしないと、小テストや期末テストがクリアできない ので😵💦
だって、こんな短期間で統計をマスターできるわけがないじゃないですか💦
しかしテストでは実際に問題を解いて、結果を出さねばなりません。
迷っている時間はないのです❗
全ては良い成績のために❗
🍀 私が成績にこだわる理由
私は良い成績をとることに超こだわっています。
私が成績にこだわる理由は、公認心理師の演習と実習に参加したい のと 大学院に進学したいから です。
私は公認心理師を目指して、公認心理師の国試受験資格が得られる通信制大学に進学しました。
私だけなく 通信生のうち 80% が公認心理師志望 です。
公認心理師の国試の受験資格を得るには、在学中に絶対に公認心理師「演習」と「実習」に参加 しなくてはなりません。
⚠️ 公認心理師になるためには、在学中に「演習」と「実習」に参加するのはもちろん、それ以外にも絶対に単位をとらないといけない科目がたくさんあります。
実習は学外の病院や福祉施設で実施されると思います(まだ1回も実施されていないのでわからない)。
学内の演習までは参加できても、実習は人数の兼ね合いで参加できるかどうかわかりません 。
成績が悪いと、実習を希望しても、足切りにあって実習に行けないかもしれません。
公認心理師が取得できる大学に入学したからといって、公認心理師になるための実習に参加できる保証はどこにもありません。
公認心理師になりたければ、実力で実習枠を勝ち取らなければならない のです🔥🔥🔥
そして、大学院に入学するためには、最低限の条件として 公認心理師の国家試験の受験資格があること が必須です。
⚠️ これは私が心理学のうち、特に 臨床心理学領域を希望 しているため。
公認心理師の要件を満たさない者に、大学院は門を開かない のです❗❗
「大学院で臨床心理領域の研究をしたければ、先に公認心理師の要件を満たすこと。でなければ大学院の受験も認めない。」。
これが大学院の先生のお答えです。
⚠️ 実は通信制大学に入学する前に、先に大学院に行こうとして大学院に問い合わせたところ、「大学院で学びたければ、先に大学で公認心理師の要件を満たしてきてください。大学院は公認心理師を育てるところです。公認心理師の要件を満たしていない人を受け入れるつもりはありません。」と本当に言われました。
🍀 最高の成績のためにエクセルを活用しよう❗
心理学統計法で 良い成績をとるには、何と言っても小テストや期末テストで良い点をとる ことです😏
小テストや期末テストも自宅で受験します。
持ち込み🆗です🙆
持ち込み不可にしたところで・・・自宅で受験するからあらゆるカンニングが可能なので無意味でしょう・・・😅
そしてテストで良い点をとるには・・・もうおわかりですね。
こうやってエクセルで事前に仕込んでおくと、エクセルが自動的に計算してくれて答えまで出してくれるので、テストで満点がとれるんです😉👌
昨年度の心理学統計法Ⅰの成績は S(90%以上) をいただきました😁
引き続き、睡眠時間を短縮しながら、統計法の勉強を必死に頑張ろうと思います😄✋
※ 4月からサボりまくっていたツケがまわってきたため💧
勉強は計画的に😉