朝の5分で読みたくなるような短編を書きました。

カクヨムの「５分で読書」短編小説コンテスト2022 「だれにも言えない恋（恋愛）」に参加しました。

・「学校の朝読で読みたい短編小説」

というだけでも難しいなぁ……と思ったのですが、

募集テーマ

「５分で解決探偵、あらわる（ミステリー）」

「だれにも言えない恋（恋愛）」

の２つ。

且つ、

・小学校高学年から中学生が興味を持って思わず読みたくなるような作品

という、超難関でした。

まずはテーマから絞り込み。

……このふたつのうち、どちらを書くかと選ぶなら、断トツで『恋愛』。

テーマは即決まりました。

あとは、募集事項を考慮してイメージを定めました。

『朝読で読みたい』→爽やか・元気が出る

『小学校高学年から中学生が興味を持って思わず読みたくなる』→同年代か少し上、少し上なら憧れるようなもの

そうして年代は『高校生』と定めました。

残るは『だれにも言えない恋（恋愛）』です。

高校生の『だれにも言えない恋（恋愛）』。

爽やか・元気が出るような高校生の『だれにも言えない恋（恋愛）』って、一体、どんな話だよぉぉぉおおお！

と、頭を悩ませながらイメージを膨らまし……ネタが降って来るのを待ちました。

まぁ、ネタが降ってきたらはやいです。

一気に音声入力で入力、下書きの文章を整え……投稿したのが、この作品です。

この恋は、誰にも言えそうにない

通学の車内で始まるボーイミーツガール！

青春真っただ中な両片想いですヾ(*´∀｀*)ﾉ

どうして『だれにも言えない恋（恋愛）』なのかは、作品に練り込みました。

お楽しみ頂けたら幸いです。