皆さん、お久しぶりです!
しばらく更新していなくてすみません💦
私は元気にしています。
色々書きたいこともたまってるので、またちょこちょこ更新していきますねー!

さて、先日、スーパービュー踊り子に乗って、家族で熱海旅をしてきましたニコニコ

ずっと入ってみたかった子ども室ラブ
娘も大はしゃぎでした!

こちらは、東京新聞の「鉄学しましょ」でまた詳しく書きますねウインク


泊まったお宿では、一升餅のお祝いプランを予約していて、食事時に持ってきてもらいました。

「一生(一升)食べ物に困らないように」
「円満な人生を過ごせますように」

という願いを込めて、1歳になった赤ちゃんに一升(約1.8キロ)の米で作られた餅を背負わせる風習です。
大人でも、持ってみると結構重い💦


娘が背負いやすく、リュックに入れてもらいましたが、はてさて…?


案の定、ギャン泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き
全く立ち上がれませんでした。
ごめんね〜💦
背負って転ぶのも、厄落としになるみたいです。

大体1歳前後になると、立って歩けるようになりますが、あまり早く歩きすぎると、家を離れるのも早くなってしまうので、もっとそばにいてほしい、という願いも込めているそうですね。

なるべくたくさんハイハイして、体幹を鍛えてから立つ方が、将来腰痛になりにくいとも言うし、そういう意味でも理にかなってる風習かも??


…と言いつつ、実は娘も最近、5、6歩ぐらい歩けるようになってきました!

広い座敷のお部屋で、何度も転びつつ、一生懸命よちよち歩く姿もまた微笑ましい照れ


おもちゃの貸し出しサービスもあって、アンパンマンのボールがくるくる回るおもちゃで楽しそうに遊んでいました。

他にも離乳食サービスやプレイルームもあって、子連れに優しい宿でありがたかったです。


2日目は前から行ってみたいと思っていた、熱海の「MOA美術館」へ。


美術館の入り口まで、7つのエスカレーターに乗って行くのにビックリ!
このエスカレーターがまた近未来風でカッコイイキラキラ


万華鏡が映し出される円形ホールも幻想的お願い


どんどん色が変わっていって、同じ模様は2度とない。
ずーっと見ていたくなります。


エレベーターを抜けると、相模灘を一望!

眺めが良くて気持ちいい〜!爆笑


MOA美術館といえば、国宝の尾形光琳の「紅白梅図屏風」が有名ですが、今回は展示期間ではなく、見られませんでした(写真はレプリカ)。
毎年梅の咲く頃に展示があるそうで、またいつか見にいきたいなー。


同じく国宝の野々村仁清の「色絵藤花文茶壺」は見ることができましたラブ

暗闇の中で艶やかに光を放つ茶壺が美しかったです。


他にも秀吉の黄金の茶室が再現されていたり、


能楽堂まで…!

企画展の「奇想の又兵衛・山中常盤物語絵巻」も想像以上に鮮やかで生々しくて見応えがあったし、スケールの大きな美術館でした照れ