本日の東京新聞朝刊のコラム「鉄学しましょ」
今回のテーマは三陸鉄道リアス線です
今年の3月23日に全線開通し、翌24日に鉄子メンバーで乗りに行ったことを綴っています
記事でも書きましたが、今回乗っていて感動したのが、宮古駅を出発してすぐの第34閉伊川橋梁(へいがわきょうりょう)を渡るとき。
山田線のレールが湾曲して枕木ごとはがれていたりした様子を目の当たりにしました。
参照:「村井美樹の極めよ、ソフテツ道」第22旅 被災地へ (前編)〜宮古・三陸鉄道〜③
同じ場所をもう一度訪れてみましたが、すっかりレールも整備されています
橋梁の上を力強く走る三鉄車両にじーんと胸が熱くなりました…!
車掌として乗務されていた運行本部長の金野淳一さん。
以前三鉄を旅した時にお世話になった方々にお会いできて嬉しかったです。
皆さんお元気そうで何より
大槌湾の蓬莱(ほうらい)島が『ひょっこりひょうたん島』のモデルの一つとされているからだそうです。
他にもひょっこりひょうたん島のキャラクターが駅のあちこちに。探すのも楽しいですね
三陸鉄道×鉄子の旅のスタンプラリーもまだまだ開催中です!
久慈駅では北の海女のコスプレもできますよ(笑)
ぜひぜひ三陸鉄道リアス線にご乗車くださいね