本日の東京新聞朝刊のコラム「鉄学しましょ」にこの間の新潟の鉄道旅で乗った現美新幹線についてご紹介しています
娘と初めての鉄道旅!憧れの現美新幹線に乗れて感激でした
外観は写真家・蜷川実花さんデザイン。濃紺のボディにの長岡の大輪の花火
こちらはキッズスペースのプラレールコーナー。
英才教育で、現美新幹線のプラレールを持たせてみると、娘、興味津々 (脱線しちゃってるけど…)
鉄道好きになってくれるといいなぁ
佐渡クリームチーズのレモンケーキと雪国紅茶、美味しかった
娘もじっと花びらアートを見つめていました。
松本尚さんのデザインで「五穀豊穣」「祝祭」「光」をイメージしているそう。よく見ると、動物も隠されている…?
トンネルに入るとカーテンにも模様が浮き出る演出が…!
車両が広く感じる!
ソファ席に座ると、後ろの車窓の景色や自分の姿が鏡に映し出されて、アートの一部になったような不思議な気分になります
新潟の雪深い里山風景を映し出していました。
新潟の新幹線は雪が似合う
でも、見どころが多すぎて、50分では時間が全然足りなかった…降りるのが名残惜しかったです。
通常は新潟〜越後湯沢間ですが、特別列車で上野や大宮まで走らせたこともあるそう。
長い距離を走る機会がもっと増えればいいなぁ。