本日の東京新聞朝刊のコラム「鉄学しましょ」にこの間の新潟の鉄道旅で乗った現美新幹線についてご紹介していますニコニコ


娘と初めての鉄道旅!憧れの現美新幹線に乗れて感激でしたお願いキラキラ


アートづくしの現美新幹線。
外観は写真家・蜷川実花さんデザイン。濃紺のボディにの長岡の大輪の花火打ち上げ花火


本当に新幹線!?と思うほどド派手でインパクトがすごい…!


赤や青、緑など、色とりどりで華やかです花火


撮りたいところが多すぎて、発車前から大忙しあせる(笑)


さぁ、ワクワクしながら中へ!

こちらはキッズスペースのプラレールコーナー。
お子さん連れが多くてにぎやかニコニコ


手がけたのはアートユニット「パラモデル」の林泰彦さんと中野裕介さん。プラレールをモチーフにしたインスタレーションが壁にもいっぱい


英才教育で、現美新幹線のプラレールを持たせてみると、娘、興味津々 ハート(脱線しちゃってるけど…笑い泣き

鉄道好きになってくれるといいなぁ照れ


キッズスペースの隣はカフェコーナーも。

古武家賢太郎さんの上越の風景を描いた絵画がポップでお洒落キラキラ


カフェで新潟産のスイーツやドリンクを販売しています。

佐渡クリームチーズのレモンケーキと雪国紅茶、美味しかった酔っ払い


お気に入りだったのは荒神明香さんの作品。


カラフルな花びらのオブジェが列車の振動に合わせてゆらゆら揺れる可愛らしいアートラブ

娘もじっと花びらアートを見つめていました。


こちらは6両編成のうち唯一の指定席車両。

蛍光イエローのシートやシェードが鮮やか!


松本尚さんのデザインで「五穀豊穣」「祝祭」「光」をイメージしているそう。よく見ると、動物も隠されている…?




もとは「こまち」のグリーン車両なので、座席はゆったり。

トンネルに入るとカーテンにも模様が浮き出る演出が…!


色んな形の鏡で壁一面が埋め尽くされた車両は、小牟田悠介さんデザイン。

車両が広く感じる!

ソファ席に座ると、後ろの車窓の景色や自分の姿が鏡に映し出されて、アートの一部になったような不思議な気分になりますキョロキョロ


石川直樹さんがカラコルム山脈のK2の山頂へ向かう時に撮影された写真たち。雄大な山の写真が美しく、迫力がありました。


こちらはAKI INOMATAさんの映像作品。
新潟の雪深い里山風景を映し出していました。


ふと車窓を見れば、こちらも雪深い景色雪の結晶
新潟の新幹線は雪が似合う雪だるま


世界最速の美術鑑賞、満喫しましたー!ラブ

でも、見どころが多すぎて、50分では時間が全然足りなかった…笑い泣き降りるのが名残惜しかったです。

通常は新潟〜越後湯沢間ですが、特別列車で上野や大宮まで走らせたこともあるそう。

長い距離を走る機会がもっと増えればいいなぁ。