その名は、”村井美樹のmono*mono語り”
以前から、何か自分で表現できないかと模索していたのですが、ありがたいことに、いろいろな方のご協力を得て、ついに実現と相成りました!!
演目は、古典落語&太宰治の小説『燈籠』ひとり語り。
…なんで落語と太宰??
身体ひとつと巧みな話芸で、あっという間に別世界へ連れて行ってくれる落語。
その魅力に惹かれて、畏れ多くも、自分でもやってみたいと思い立ったのが今年の初春。
さらに落語と合わせて、もう一つ何かできないかなぁと素材を探していた時に、目にとまったのが、太宰の独白体の小説。
アレ?この二つ、なんだか似てる…。
実は、太宰は熱心な落語ファンだったそう。
確かに太宰のリズミカルな文体には、落語に通じるものがあるような。
偶然にも今年は太宰治生誕100周年。
これもきっと何かの思し召し…?!
落語にも、太宰の小説にも、愛すべきダメ人間がたくさん出てきます。
なんだかこの人たち…とても他人とは思えない。
彼らの物語を語ってみたい。彼らに命を吹き込んでみたい。
無謀とは知りつつも、大いなる野望がムクムクと湧いてきました。
たったひとりで一体何ができるのか…?
チャレンジャー村井美樹の奮闘ぶりに、ぜひぜひご期待下さい!!!
7月20日海の日、 「赤鳥庵」という数寄屋造りの素敵な和室にて、皆様のご来場を心よりお待ちしています。
![ヒマワリ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/203.gif)
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演出:吉川敏詞(ai-ou!) 落語監修:春風亭百栄
写真:大沢つよし 撮影ヘアメイク:冨田武雄
開場は、開演の30分前
◆会場 赤鳥庵(目白庭園内)
東京都豊島区目白3-20-18
◆チケット料金 1500円 (前売り・当日共)
◆チケット予約 コチラのフォーム
よりお申し込み下さい。
◆お問合せ 夏木プロダクション