御木白日のブログ

御木白日のブログ

学習院大学 仏文科卒業。大正大学大学院文学博士課程修了。
詩人活動をとおして世界の平和に貢献。

テーマ:

 PLの教えの立教者御木徳近日知の誕生125年目の降誕祭と交流会をさせていただきました。

 

 御木徳近日知のお誕生日は4月8日です。皆さま方のご都合も考えて土曜日の5日にさせていただきました。

 

 PL教団は、立教者御木徳近日知の教えを布教することがすべての宗教団体です。貴日止教主は立教者徳近日知より出て、亡くなられて徳近日知に帰ったのです。そして一つになられたのです。

 

 PL教団はあくまでも御木徳近日知あるのみです。

 

 そのことを理解していただくことが大切です。それがなければ教団の未来はありません。

 

 そのような話をさせていただきました。

 

 私が現在もみおしえをさせていただき、祖遂断をさせていただいた方々の体験談がそれぞれ発表され、皆さまが感激しておられました。

 

 みおしえと祖遂断という、徳近日知が明らかにされた真理無くしてPLの教え、PL教団は在り得ないのです。

AD
テーマ:

御木徳近日知の降誕祭を4月5日東京で行います。

 

1980年、父の傘寿の年の4月10日、父は〝白日に代わりて詠める〟として私に短歌を作ってくださいました。

 

  天(あめ)わたる 真日(まひ)の大日(おおひ)の神業の 

  白日と生きて 畢生(ひとよ)過ぐさむ

 

「これが白日の心境である」、と父が私に言われたことが昨日のように思い出されます。

 

  天(あめ)わたる 真日の大日の神業の

  白日と在れと 念(ねが)いし父よ

 

  あまた人 吾れをののしる時だにも 

  真日の大日の神業(みち) 貫かむ

 

  父のみ声 父のみ言葉 あらわれて

  わがゆく道を 導き給う

 

  父の教え 説きてし止まん 決意もて

  〝パパを忘れるな〟の 書にたち向かう

   (父が最後に私に書き残された書)

 

  父も母も弟も亡(な)く われひとり

  い起(た)ちて説かむ 人生は芸術である

 

  亡き父の 芸術の教え 説き説きて

  御神霊(みたま)にひたに 応(こた)え奉らむ

テーマ:

2025年2月2日、立教者御木徳近日知没後42年となる祖霊祭と偲ぶ会を広島でさせて頂きました。広島の皆さん方が頑張ってくださって、楽しいにぎやかな会になりました。

 

私は父御木徳近日知が布教の最前線に立たれて積極的に教えを説き続けられたことをお話させて頂きました。

 

PL教団を名乗るからにはPL教団は御木徳近日知であり、御木徳近日知あってのPL教団なのです。

 

しかし、現在の教団からはみおしえがなくなり、教えがなくなり、立教者御木徳近日知への尊敬の念もなくなっています。PLではなくなっています。そのことを皆さま方は残念に思い、こもごも語っておられました。

 

立教者御木徳近日知の教えを説くPL教団をとりもどさなくてはならないのです。