入園早々登園拒否母の気持ち:きたかーーー！

ママ！できたね♪が子供を伸ばす！江東区東砂の親子英語教室　Mama & Kids English 講師の渡邊美貴です。

投稿少しお休みして居ました。

新年ぢが始まり、入園式…の前に自分が倒れてしまったり、登園開始した次女が、蕁麻疹でかゆいかゆいと大変だったり…

とにかくいろいろ起こっているここ数週間です。

さて、先週火曜から幼稚園登園開始した次女ですが、木曜日、ついにやってきました

「登園拒否！！！」

教室の前で、海老反りになって先生の腕からすりぬけ、「行きたくない！！ママのお仕事行く！！！」

先生は上履きなので、砂地で先生が届かない距離を保ちながら…

(次女は結構策士です)

抱っこしようか？と尋ねるも拒否

ママが良い！というときは保育園の時も、分身としてシュシュをつけてあげたりしていました。

それも、ダメ

目線の先は…先生

でも先生は…？距離感保つ

去年一年保育園に泣きながら登園していた次女。

先生におはようって行って欲しい、迎え入れて欲しいんです。

私も先生に引っ張ってでも入れて欲しいかったけど、じょうずに言えなかった。

ということで、その日は私最後逃走しました

追いかける娘を追いかける先生、嬉しかったようですぐに確保！

面倒くさいこですみません。

ここまでが、登園拒否初日の様子…

私の闘争&次女確保までの10分間、長かったー！！

苦しかったー

初めての子でないし、保育園の時もそうだったし、「きたか！！」という気持ち。

それでもこんなに苦しい。

今、初めての幼稚園保育園のママさんは、もっともっと苦しくて、ママが泣きたいくらいになってるんじゃないかな？？

と思うのです。

実は、登園拒否、去年の保育園では2月まで続きました！(ほぼ一年

)

今年はどうなることやら…と思ったら、なんと…1日！！

翌日には自分で走っていった次女、その変化についても書いておこうと思います。

①先生にどうしてほしいかはっきり伝える

ベテランの先生は何も言わないでも、ママから離し、行ってらっしゃい！と泣いていようが海老反りだろうがしてくれることが多いです。

我が子担任は副担からの、2年目の先生。

どうしたらいいのかな？という様子も見られました…

そこで

「次女はここが自分がいて良い場所か確認するんです、待ってたよ！ガシッと引き取ってください」

と先生にお願いしました。

②次女に笑顔でバイバイしたい！そのためにはどうしたい？と話す

次女へは、「ママは本当は逃げてバイバイなんて悲しかった」ということをまず伝えました。

(⬆️これ結構大事みたいです。嫌いだから逃げたんじゃなくて、そうしたけど、本当は悲しかったよってことを言葉にしてあげる)

「ママ、ちゃんとバイバイタッチしてお別れしたいな」

「次女が笑顔でバイバイできるようになるには、どうしたら良い？」と聞くと

「途中まで抱っこしてほしい、そしたらそのあと走って行くよ」とのこと。

このやり取りが登園拒否初日のこと。

(先生には帰りの時にお話ししました)

そして翌日

上の子を送った後、「抱っこして」という次女。

えー？！といいながら(激重なので)だっこすること数m…

「ここから走る！」と猛ダッシュで先生の元へ

抱っこしたら走る！約束通り♪

先生は…しゃがんでハグのスタンバイ！！

わーい！とっても嬉しそうに登園しました♪

前日の、嵐のような朝から、キラキラピカピカになった次女ちゃんでした！

嬉しかったよーーママは

でもこれが金曜。

おやすみ挟んでどうなるか、正直心配な母。

今日月曜、途中までどころかいっぱい抱っこがいいという次女

どうなるどうなる？！

ちょっとよそよそしくして居たので、ギューしてもらいな！というと、元気にお早うございますできました

子供達は、新しい場所に行って、初めましての先生と急にずっと一緒にいる！

子供の人数は多いから、先生も大変…

だからこそ、自分の子供の特徴をお伝えしていくこと、「うるさい親」ではなく、「子供達が快適に、先生も楽になるように」お伝えすると良いなと思います。

ハグー！って嬉しい子もいるし、いきなりこっれたらびっくりしちゃう子もいますもんね

行くの嫌いやーなお子さんが、笑顔で行けるようになりますように

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