自転車に初めて乗れたときのこと覚えていますか?
 
ママ!できたね♪が子供を伸ばす!江東区東砂の親子英語教室 Mama & Kids English 講師の渡邊美貴です。
 
突然ですが、皆さんは自転車に初めて乗れたときのことを覚えていますか?
 
補助輪を無しにして、フラフラして、何度も足をついて、
進むか進まないかのそこから、ヒューっていけるようになる瞬間。
 
今は考えないでも自転車乗れますよね・・・。
 
これは、体が感覚を覚えている、ということです。
 

 

私が、親子で日々に使えるこそだて英語教室の中でも、小学生クラスの中でもお伝えしようと思っていること。

 

それは、「英語の感覚を体に覚えさせる」ということです。

 

日本語でも、例えばお話を始めた1歳の三女なんかは、何か物が欲しい時にこう言っていました。

 

「どうぞ、どうぞ」

 

でも、それは、誰かに何かをあげているわけではなく、「ください、ちょうだい」のシチュエーション。

 

人からもらうときに「どうぞ」と言ってもらうので、「どうぞ」と言って渡して欲しいということですね^ー^

 

子供なりに、知っている言葉を使いながら、なんとか伝えようとするものです。

 

 

英語も同じです。

 

まずは、この「知っている言葉」を増やさないと、英語で話すというところまでたどり着くことができません。

 

そこで、小学生英語クラスでは、教科書にある文章をまずはそのまま、役割を決めてロールプレイします。

 

役なので、演じることも入ります。

 

=つまり英語の言葉の意味を体で感じ、覚えて行くわけです。

 

 

中学校でも、教科書で、「駅まではどのように行けば良いですか?」
 
"How can I get to the station?"
 
などと練習したのを覚えています(正確な単語は違うかも^^)
 
これが、ただテストのために形を書いて覚えていただけなら、もう忘れているかもしれません。
 
一生懸命、シチュエーションをイメージしながら、自分でロールプレイして声に出していた人なら、
おそらく今も口をついて言えると思います。
 
 
「英語が話せるようになりたい」
 
という言葉をよく耳にします。どうしたら良いですか?と。
 
そのためには、とにかく自転車練習のように、何度もなんども自分で感覚をつかむまで練習しましょう。
 
どんな練習?
 
聞くだけで話せるようになるのは難しいです!
 
聞いて、口に出して行く。
 
英語の音のつながりなども意識しながら、日本語と同じようなスピードで言えるようにすることです。
 
子供達は、素直です。
 
言ったことばをそのまま口に出してみることができます。
 
親子教室での、ママたちの方が意外と「英語っぽい」のが恥ずかしくて、わざとカタカナ英語になっちゃうかたも^^
 
恥ずかしがらないで、素直な気持ちで挑戦できると良いなと思います♪
 
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