え?!Ms.Mikiって日本人なの?!

こんにちは。

英語を楽しく使いながら学ぶ「こそだて英語」&英語の料理教室講師、渡邊美貴です。

今日は、私が外国人と間違われていた、嘘のような本当の話^ ^

小学生の発想が可愛すぎたのと、「外国人とかっていう定義はそこかー」と興味深かったので、シェアしますね^o^


今日は、週に2回お仕事をさせてもらっている、えいごの保育園でのお仕事でした。

午後は学童で通ってくる小学生もいます。


今日、その小学生組を、わたしが公園に引率して、遊びに行くことに…。

すると、なにやら向こうで、ネイティヴの先生と、子供達がゴソゴソ。

T(先生): Ms. Miki is Japanese.

S(生徒): really? Japanese?

T: Yes! She IS Japanese.

S: Really?

T: Yes, she is!!!!


何度聞くねん!と、関西人でもないのに、関西弁で突っ込みたくなるほどの、リピート具合^ ^

「先生日本人なの?」と日本語で確認が入りました。

「うん、日本人だよ。」と、答えておきました^ ^


そして、「なんで日本人と思わなかったのか?」
*だってどうみたって日本人にしか見えないでしょう??と思い…

訪ねたところ…

「日本人なのにあんなに英語話せるなんて凄いから!!!」と。

そうかー、そうだったのかー!

英語が話せる=外国人だったのかー!!

可愛い♪

あなたたちだって、英語お勉強しているでしょ、というお話をしたのでした。

今日はゆっくり話せなかったけど、先生はみんなより遅い、小学4年から始めたのよ…なぁんてお話もしてみたかったな。

英語がもっとできるようになりたい!

そのきっかけはいろんなところに転がっていると思います。

彼女たちにとってなにかしらの刺激に慣れていれば、嬉しいなと思いました。

先生、英語勉強してきて良かったよー!(´∀`)