共通語は英語だったので、英語でお寿司レッスンを行いました

都内で親子留学!英語を楽しく使いながら学ぶ英語のお料理教室、講師の渡邊美貴です。

6日(日)には、日本人の方2名、フランス人観光客の方2名の計4名の方々が我が家へお寿司レッスンに来てくださいました!

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ご予約してくださったのは日本人の方で、フランスから観光のため来日中のお二人をおもてなしするために、何か変わったものはないかとお探しいただいていたようです。

もう一方、日本人の方のお友達もご参加されていましたが、彼女は目下英会話勉強中ということで、今回のレッスンは「英語が共通語」に成っていましたので、絶好の実践場所になっていましたよ^^


実は、今回日本人の方とフランス人の方は初めましてだったので、自己紹介からスタート!

対面式のセッティングにしたので、ちょっと恥ずかしい感じになってしまいました^^

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フランス人のパリスさん(パリス出身ではなかったです 笑)は、日本の歌手やアニメなど食事など好きなものが多く、独学で日本語も勉強中。

「よろしくお願いします。」と上手にご挨拶されました。


もう一人のラファエルさんは、初来日ということで、見るもの全てが新鮮らしく、まるで4歳の長女を見ているような感じで、可愛い方でした。


自分の写真をSNSにのせるのが好きそうだったので、私も一枚お願いするとこのお顔♪


さて、自己紹介も終わったところで、早速お寿司作りをスタート。

今回は手毬寿司とカリフォルニアロールを作ったので、手毬寿司用の薄焼き卵、カリフォルニアロールようの卵焼き作りも体験いただきました。

卵焼きは、日本の食として有名なようですが、薄焼きは初めてで、驚き、さらに体験してもらうと私が見本でしたようにするのが意外と難しく、尊敬の眼差しもいただけました^^

手毬寿司のボール状のお寿司を握るのも、やっぱりおにぎりに慣れている日本人のお二人は上手です。

こうしたところにも、文化の違いというか習慣が出るのかなぁと思ったところです。


自分で焼いた薄焼き卵を巻いたり、失敗したものは錦糸卵にして乗せたりして、きれいにできましたよ!


続いて、カリフォルニアロール作りです。

こちらはご飯を広げて、具材をまくだけなので、こちらの方が簡単だったかな?



カットがみなさん難しいとおっしゃっていたので、その時のワンポイントをお伝えしました。

日本人の方も、「だから今までなんだか少し見た目が損なわれる感じになっていたのですね!」とポイントと理由をお伝えすると納得されていました。

海外の方にとって、食べるだけのもののお寿司、日本人の私たちも、なかなか作ることはないものかもしれませんね。

でも、この手毬寿司、カリフォルニアロールを知っているだけで、お花見や運動会のお弁当に、ホームパーティーなどにもピッタリです!

レシピは持っていても、いざ作るのは結構ハードルが高いもの。

一度実際に一緒に作って、「こんなに簡単にできるんだ!』を体験されると、次に作りやすいですよ♪

作ってみたい〜!という方はご連絡くださいね(^∇^)

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子供達も、Au revoir, see you!と言って、国際交流を楽しみました。

私も楽しすぎた1日でした〜。



ただいま、11月20日スタートの都内で親子留学!英語を楽しく使いながら学ぶ英語の料理教室コース申し込み受付中。

英語が母国語な人、そうでない人とも通じ合える手段となる英語を、楽しくお料理しながら聞き、習得したいと思われる親子さんは、ぜひご参加くださいね。




お教室の最寄駅は、都営新宿線東大島駅と、東京メトロ東西線南砂町駅です。 JR中央・総武線亀戸駅からも都営バス利用、「東砂二丁目」停より徒歩2分です。 江東区、江戸川区、墨田区、台東区、中央区、港区、品川区、千代田区、足立区、葛飾区、浦安市、市川市、船橋市方面からお越しいただけます。