今日は今から410年前、慶長5年9月15日は戦国時代天下分け目の一戦、関ヶ原の戦いが行われた日です^^w
普段なら15日は給料日だ~やっほうwとかしか思わないんですがw
今日は朝からちと昔のことに思いをはせたりしました^^
自分はかなりの歴史好きだと思ってますw歴史好きになった理由はいろいろありますが、中学の歴史の先生がとてもいい先生だったので歴史って面白いんだなってのめりこんでいきました^^
今日は関ヶ原にちなんで歴史の話でもしちゃいますw
まあいつものごとく自己満足なんでスルーでおっけーです^^ww
関ヶ原の合戦は西軍と東軍に分かれて各武将たちが各地でガチンコ対決した戦ですね、天下分け目の一戦として有名です^^
関ヶ原での本戦は思ったよりもあっけなく1日とかからず決着がついてしまった戦いですが、戦いの内容とかその前の内通のやり取りとか本当に奥の深い戦ですね。
あまり知られていないかもしれないんですが関ヶ原後、岡山藩主はあの小早川秀秋なんですよ^^少しの間岡山藩主として岡山にいてお墓も岡山県にあります^^岡山は池田家が有名ですけどね^^;;岡山城を改築してきれいにしたのは宇喜多家の方ですが^^;;岡山出身の宇喜多秀家さんは当時にしては背も高くイケメンだったそうですねw(*^_^*)w
小早川秀秋といえば関ヶ原で家康の牽制の鉄砲にビビり西軍を裏切った情けない武将として有名ですがw
それは偏った、間違った見方であって、私は秀秋君は若く勇敢な武将だったと思います^^!
小早川くんは歴史で言われるほど情けない人ではないと思います^^;どちらかというとかわいそうな人ですよね^^;;
秀吉の養子としてちやほやされてたと思ったら、秀吉に嫡男が生まれて立場的にも微妙な感じになって^^;;さらに小早川家に養子に出されて^^;;波乱な人生な子です^^;;
朝鮮出兵したときには捕らわれた仲間を先陣切って助けに行ったのに三成と秀吉には大将の器にあらずと怒られちゃうし^^;;普通大将は一番後ろで待機しているものだから^^;;
関ヶ原んときも小早川君はまだ18、19歳という若さで大将として戦いに挑み、布陣した時にはすでに東軍につくことを決していたみたいですしね、まぁ鉄砲にビビったってのは布陣の位置的にかなり無理があるし^^;;
家康側の上手なお誘いもあり、さらに西軍の三成のことがきらいだったみたいだから^^;;
裏切りも小早川君だけではなかったしね^^;;朽木さんとか4軍が裏切ったから大谷軍が壊滅してしまったわけで^^;;まあきっかけを作ったのは小早川君で、それ以前に徳川の策が上手だったんですけどね^^;;
戦後、少しの間21歳で亡くなるまで、岡山を統治してくださった小早川くん、周りから裏切り者とか呪われてるとか言われ続けたら、おかしくなっちゃうのもうなずけますしね^^;;おぼっちゃんだし、まだ若かったし…><
その時代に生きてないので本当のことはわからないですが、記録に残ることだけでもその武将の人となりが知れておもしろいです^^
関ヶ原の戦いにおいては家康がいい意味で、したたかだったというか、三成よりも世渡り上手であったということですよね^^;;天才だと思います^^;;
関ヶ原で凄いなって思うのは裏切りもそうですが、島津勢の前進撤退が見事ですよね、後方に退却するんじゃなくて敵のど真ん中を突っ切って進行しながら撤退して行ったんですから^^!!凄いですよ^^;;
しかも戦後、三成とか引き回しの上さらし首とかひどい処罰になっているのし、毛利氏も大幅減封だし、宇喜多さんとかも島流しになってるのに、徳川側一矢報いた形の島津さんは家康とねばり強い交渉で減地なしですからね^^;;負けた側なのに…凄いとしか言いようがない^^;;
そして数百年後衰退した徳川を滅亡においやる一員として力を発揮するんですから…島津氏、すげーです^^;;
歴史って奥が深くて本当に面白いです^^歴史についてならいくらでも勉強したいくらい^^w
戦国時代で特に好きな武将は伊達政宗様です^^!この人は天才ですよ^^w前世が政宗様の家来だったらいいなと思うくらい大好きですww政宗様のことを書き始めたらきりがないのでやめておきますがwwいつかテンションが上がったら書いてしまうかもしれませんwその時もスルーでw
ってここ読んでる人いないから意味ないか(笑)
戦国時代は日本の内戦時代ですけど、ひとつの戦に数千数百人の死者は出ていますが、現在の日本の自殺者なんて1年間に三万人以上死んでますからね、それもどうかと思いますよね…
戦争や戦で信念を持って戦って最期を迎えたり、生きたいと思いながら死んでいった人たちがいるのに、今は戦もない平和な時代になったと言うのに、戦以上の死者が自殺で出ている…生きていくのが辛くて自ら命を絶つ人が後を絶たない…悲しいことですね;;もうちょっと楽に生きれればいいんですが、日本人の性質ですかね^^;;ぎりぎりまで頑張ってしまうのは^^;;
死ぬ気になればなんだって出来そうな気がしますが、それも心の病気でどうにもならないんでしょうね;;
お話がそれましたが、たまには昔のことに思いをはせるのも一興(*^_^*)w
数百年前にはこの日本に関ヶ原で戦った武将たちが生きて生活していたんだなと思うとわくわくします^^
もし、こんな自己満足文を読んでくださっている方が居たら、お付き合いありがとうございます^^;;
長々とすみませんでしたm(__)m