また仕事で勤務変更がありそうな感じ^^;;試合の日だけは避けてください><
22日はイオンでビューイングがあるんですね^^勤務変更がなければ見に行けるので楽しみにしてます^^
やはりネクスの松江で試合の日は仕事確定なので参加できず^^;;残念です^^;;
でも30の灘崎はいまのところ参戦できます^^!椎名君ダンマクもその時披露できるかな^^椎名君出れるといいんだけど^^;;でも出れなくても大事な控えですからね^^昨年のようにGK控えなしって辛すぎますから^^;;たとえでれない選手も一緒に戦ってるので応援してあげたいです(*^_^*)!!
さ、私は連続勤務中!!仕事頑張ります!!

ペタしてね




タイトルの内容になりますが…
以下は少しシリアスな内容です^^;;読まなくてもOK^^







先日夜勤で長年お世話させていただいた入居者様が旅立たれました。100歳を超す方で大往生でした。
この仕事をしていると今までにも何人もの命の最期をみとることがあります。
この方も…その中のおひとりですが、とてもきれいな最期だったので差し支えない程度に書かせて頂きます。
施設では病状が悪くなったら病院に搬送するのが当たり前のような感じですが、中には延命を望まず、自然に日々を過ごしてきた施設を最後の場所に選んでくださる方もいます。
この方もご高齢のため、最期の場所に私たちの施設を選んでくださいました。その方は七年近くお世話をさせていただいていて、私が最期の夜のお世話をさせていただけました。
私が夜勤に入った時にはすでに食事も点滴も針が入らず行けていない状態、脈も浅く肩で呼吸されている、いつ呼吸が止まってもおかしくない状態でした。
一番気がかりなのは夜の間に…ご家族様がいない間に旅立たれてしまうこと…
私たち施設職員は、なによりご家族様に最期をみとっていただきたい…
なので少しの変化も見逃さないように夜中、1時間に何度もお部屋にお邪魔し、少しでも怪しくなったらすぐにご家族様を呼べるように…
そうして長い夜を使えるだけの時間を使ってその方のお世話をさせて頂きました。
状態は一進一退、なんとか朝を迎えることができ、ご家族様が来訪されました。
ご本人はずっとうつろな表情をされていたのですが、ご家族様の声掛けに、ぱちっと目を見開かれ、家族の方の顔を見た瞬間、まるでご家族様が来られるのを待っていたかのように…ほっと安心したように静かに旅立たれて行きました。
施設長、看護師、夜勤を担当した私、そしてご家族様に見守られて…とても安らかで、とても100歳を超しているとは見えないくらい綺麗なお顔で…
最期の最期に苦しむことなく、眠るように旅立たれました。


その方がもういなくなったということはとても辛いことですが、長い長い人生の最期に立ち会えたことは素晴らしいことだと思い、これからも精一杯の援助をさせていただきたいと思います。


↓おばあちゃんの歌で泣ける歌…



おばあちゃん子だった私、この歌を聴くと必ず泣きます。ほんとボロボロと…
おばあちゃんものにはめっぽう弱い…映画「おくりびと」も泣いてしまった。。。

ちょっと昔話を…
子どもの頃、私にはひいおばあちゃんとばあちゃん2人とじいちゃん2人がいました…
ひいおばあちゃんにはいっぱい昔の歌教えてもらいました、散歩もしたしたくさん遊んでもらいました…
時がたって歩けなくなり、認知症になって…
真冬の夜に服を全部脱いで凍えているひいおばあちゃんを見て、ショックも受けて…
施設に入って暴れるからと両手を拘束されているひいおばあちゃんを見た時、どうしてあげることもできない自分が悲しかった…せめて車いすを押して散歩してあげることぐらいしか…
でも最期は家族で看取ってあげれたよね。
じいちゃんはガンで亡くなった…子どもの頃お風呂にいれてくれたりいろんな所へ連れてってくれて大好きだったけど、大人になるごとに意見の食い違いからまともに話せなくなって…ガンになって入院してしまった…
一時帰宅した時、なかなか薬を飲まないじいちゃんに私がお願いしたら飲んでくれたね…
もう治らないって分かって入院中のじいちゃんに成人式の恰好で会いにも行った。
仕事でなかなか見舞いに行けなくて、亡くなる数日前に車いすを押して病院内を散歩した…無口で頑固者なじいちゃん。結婚も…ひい孫の顔も見せてあげられなかったけど…少しは孝行できたかな…?
しっかり者ばあちゃん、私にとってはお母さんみたいな存在、私が作る料理は全部おばあちゃんの味になってる。生意気言って不貞腐れたりしてもいつも心配してくれる…背中も丸くなって小さくなってしまったおばあちゃん…
今は休みには買い物に連れて行ってあげて、母の日や誕生日や敬老の日にはプレゼント、お正月にはお年玉返ししてます、まだまだ孝行しきれてないから元気でいてもらわないと困るから…

父方のばーちゃんとじーちゃんは子どもの頃よく遊んでもらった、定年過ぎても働いてた働き者のじーちゃん、私がおてんばで小学校のころ足を11針縫うけがをした時は2階に駆け上がってきてくれて、だっこして病院まで連れて行ってくれたね、ばーちゃんは小さいころ近所の男の子にいじめられて帰った時「どこにおるん?今度来たらばーちゃんがやっつけてあげるからね!」と、かばってくれたね、つよいばーちゃんだった。今は家庭の事情でなかなか遊びに行けなくなってしまって、会えていない…でも、数日前そのばーちゃんがガンに侵されていることが分かった…
手術をするけど助かる確率は低い状態…
私に何がしてあげれるだろう…、笑顔で会いに行くことくらいしかできないかな…

いつまでも元気でいてほしいけど、どうにもならないこともある。遅いかもしれないけど…孝行できるうちに孝行したい。

また大好きなプリンを持って会いに行きます。