その後の長男くんへの対応について。
茨城の通学についても
詳細を書いてなかったかなと思うのですが、
そこの先生に相談しつつ、
まずは本人が
自分の課題だと認識しない限り
治すことは不可能なので、
本人に課題を認識してもらうべく、
過度な声かけをやめてみました。
というのも、
失敗しなければ課題が認識できないのであれば、
失敗して恥をかいて学ぶしかない
というところ😅
朝起きられない、
ご飯が早く食べられない
などなどは
声かけしなければ
学校に遅刻するということに
繋がります。
今までは遅刻しないように、
こちらが声かけしたり
手伝ったりしながら、
サポートしていたけれど、
それをしていたから、
本人が自分一人では出来ていない
ということが認識できなかったのかも。
なので、もちろん朝も
2回までは起こすけど、
それで起きなければほっておく。
(ゲームができるなら起きられるのだから
本人に起きようという意思があれば
絶対に起きられるはずだから)
ご飯も早く食べなさいなどの声かけは
1.2回程度。
それもほんとに声をかけるだけで、
あーしろ、こーしろとは言わない。
出かける準備も口出ししない。
という感じでやり始めました。
それ以降の朝学校へ到着するのは
ギリギリか遅刻?みたいですが、
そこから本人が学んで行動が変わることを
期待して待ちます。
また声かけしなければ
音読の宿題も全くせず。
色んな忘れがあるけど、
それでもそのまま生活してみています。
わかってるのに言わないというのも
結構難しいことですが😅
これも親の鍛錬💦
そして、注意ばかりしていると
つい長男くんに対してだけ
強い口調になりがちで、
それも嫌だなと思っていたので、
注意をしないようにしてからは、
私自身のそういった態度や言い方も
気をつけるようにして、
ニュートラルな気持ちで声かけをする、
できなくても、できてなくてもスルーする
ということを気をつけて接しています。
逆にこころをニュートラルにしておくと、
良いところも見えやすいので、
良いところが見えたときには
すかさず褒める、
そして、アドバイスも
感情を込めずに淡々と
こうしたら良かったんじゃない?
というような言い方にしています。
とにかくガミガミガミガミ
というのは、
みんなにとって何も良くない
というのが、
やってみてわかったので、
(感情的に伝えた方が
本気度が伝わるかと思っていたけど
全然そんなことはなかったので😅)
心穏やかに、諭すくらいのつもりで、
しばらくやってみようと思います😅
怒り心頭で疲れている私をみて
在宅ワークの日に
おばあちゃんがランチに
誘ってくれました✨
また頑張るぞ〜!
さて、昨日の夕飯
ブロッコリー卵サラダ
山芋とチーズ焼き
味噌汁
雑穀米
ということで、今回のこそギャンは「怒っても無駄!?な長男くんに対する対応」