旦那さんから長いラインメールが届きました。
それは長男くんを怒ってしまって
ごめんなさいという内容と、
どうして怒ってしまうかということについて。
うちでは子どもを強く叱るのは
旦那さんの役目と言っていて、
最近では特に
約束を守らない長男くんに対して
かなり強く怒っている光景を
よく見かけていました。
旦那さんが言っている内容は
もちろんしごくもっともなんですが、
でも横で見ていると
なんだか長男くんが可哀想になるくらい
つよい口調で追い詰めるように
怒る様子もあり、
一度話をした方がいいかもなと
思っていたところでした。
旦那さんのメールの詳細は書きませんが、
中身を読んで気づいたことがあったので、
少し記事にしようと思います。
それは、子どもを怒ってしまう理由として
[自分と似ている]ということが
あるのではないかということ。
[自分と似ている]とつい
[自分もできていないこと]が目につき、
自分に腹をたてるように
子供に怒ってしまうことがある気がするのです。
これは他人の子供に対しては
決して起こらない感情だと思うので、
自分の子供特有のもので、
そして結構厄介な感情な気がします。
自分の子供はもちろん別人格で
自分とは違うとわかっていても、
この感情が働くと
怒りを止められなかったり、
必要以上に怒ってしまうことに
繋がるのではないかと思います。
自分ではできない自分に対して
怒っている感じになるけど、
表面上は子供に向かって怒っていて
子供はなぜこんなに怒られるのか
と感じてしまうことも
あるのかなと思いました。
できていないことを怒る=子供ため
という言い訳にしやすいので、
ついつい止められないということも
あると思うので、
どうしても強く怒ってしまう
という時には
一度自分を振り返ってみるということも
有効かもしれません。
ちなみに旦那さんは
そのメール以来、
長男くんへの怒り方が
少し変化しています!
子育て本も色々読んで勉強していますが、
子育てって奥が深いですね〜😅
小松菜と人参のナムル
しめじとアボカドと卵炒め
味噌汁
雑穀米
ということで、今回のこそギャンは「子供を怒ってしまう理由」でした!