タイムリーにこんな記事が(^_^;)
厚労省推奨のカンガルーケアと完全母乳の危険性を医師が警告
http://www.news-postseven.com/archives/20141028_283679.html?PAGE=1#container
ちょっと気になったので色々調べてみたら
この久保田史郎先生という方が
カンガルーケア、完全母乳、母子同室
についての危険性を訴えているようです。
http://www.s-kubota.net/kanri/120311.html
記事を読んでみると
書いてある内容にはなるほど納得という感じ。
私も長男出産の時には
母乳育児の知識もなく、
言われるがままでしたが、
出産後離乳食について考えていた時に
その進め方に疑問を感じ、
色々調べて行く中で
母乳育児や完全母乳の方法について
学びました。
そこには赤ちゃんは3日分のお弁当を持って産まれてくる説も、書いてあったし(笑)
母乳育児には人工乳は不要で
おっぱいが出るまでなにも飲ませないのが良い
とも書いてありました。
なので、次男を産んだ病院は
母乳育児推進の病院にして、
まさにその方法を実践したのですが、、、
こんな記事を読んでしまうと、
完全母乳で母乳が出るまで何も飲ませない方法は
かなり危険性が高く
やりたくないなぁと感じてしまいますよね~(^_^;)
しかしながら、色々な情報があって
一体どれが正しいのか本当にわからない(^_^;)
この久保田先生は先日
「カンガルーケアと完全母乳で赤ちゃんが危ない」という本を出したようで
このニュース記事は
この本を売るための戦略の一つだろうな
というのも感じるので(笑)
でも機会があったら図書館などで借りて
読んでみようかなぁ?
ちなみにうちの長男を産んだ病院は
どちらかというとこの久保田先生方式で、
次男を産んだ病院は厚労省が推奨する
完全母乳と母子同室推進方式
だった気がするので
二つを比べてみようかと思います(^_^;)
ちなみにどちらも帝王切開だった為
カンガルーケアは行なっていません。
なので、完全母乳と母子同室に関してのみ
比べてみたいと思います。
長男を産んだ病院の対応
帝王切開出産後
長男は低体温だったようで、
まずは電気の下?で温められてました。
そして手術が、終わって部屋に戻る前に
少しだけ赤ちゃんを抱っこし乳首を吸わせる介助をしてもらいました。
(これがカンガルーケア?でも時間はほんの数分)
私が、赤ちゃんに、会えたのは
この瞬間だけで、
次に会ったのは出産翌日の朝。
それまでは新生児室で預かり、
保温やミルクなどを与えて
様子を見てくれていました。
また新生児用のベットは
呼吸が止まったらベルがなるような
センサーがついていました。
出産2日後も、基本的には新生児室預かりで
ミルクなどもそこで、管理して
あげてくれていました。
どちらかというとこの久保田先生方式で、
次男を産んだ病院は厚労省が推奨する
完全母乳と母子同室推進方式
だった気がするので
二つを比べてみようかと思います(^_^;)
ちなみにどちらも帝王切開だった為
カンガルーケアは行なっていません。
なので、完全母乳と母子同室に関してのみ
比べてみたいと思います。
長男を産んだ病院の対応
帝王切開出産後
長男は低体温だったようで、
まずは電気の下?で温められてました。
そして手術が、終わって部屋に戻る前に
少しだけ赤ちゃんを抱っこし乳首を吸わせる介助をしてもらいました。
(これがカンガルーケア?でも時間はほんの数分)
私が、赤ちゃんに、会えたのは
この瞬間だけで、
次に会ったのは出産翌日の朝。
それまでは新生児室で預かり、
保温やミルクなどを与えて
様子を見てくれていました。
また新生児用のベットは
呼吸が止まったらベルがなるような
センサーがついていました。
出産2日後も、基本的には新生児室預かりで
ミルクなどもそこで、管理して
あげてくれていました。
だいたい20とか30ccくらいを3時間おきに。
長男は哺乳瓶がうまく飲めず
あまり飲まない時もあったようですが(^_^;)
私の調子が良かったり
面会の人が来ると
部屋に赤ちゃんを連れて来てくれる感じ。
帝王切開後の離床や抜管なども
私の調子が良かったり
面会の人が来ると
部屋に赤ちゃんを連れて来てくれる感じ。
帝王切開後の離床や抜管なども
比較的ゆっくりだったこともあり、
本格的に授乳が始まったのは
出産後 2日目の夕方から。
授乳がはじまってもしばらくおっぱいは出なかったので、
飲ませる前に体重計に乗せて
飲ませた後に乗せて
体重の増えによってどのくらい母乳を飲んだか測り
その量に応じて足りない分はミルクを作って飲ませるというスタイル。
そして母乳が出るようになってからは
ミルクは飲ませず母乳のみにという感じ。
だいたい5日目の夕方からは
一回に50ccくらい出るようになってました。
退院まではミルクを足していましたが、
退院時にはしっかりおっぱいが出るようになったので、
家に帰ってからは母乳のみの頻回授乳で。
しかしながら測りながら母乳量を見ていたので、
家に帰って母乳量がわからないと
足りてるのかな?と少し不安はありました。
一ヶ月検診で体重が激増しているのがわかってからは
安心しましたが(笑)
そして次男の病院の対応
手術後部屋に戻るとすぐに赤ちゃんを連れてきてくれ、
寝た状態のままおっぱいを吸わせる。
そのまま1時間くらい吸わせたまま。
面会の人なども来たので
一時間後くらいにベビーベッドに移してもらうも
赤ちゃんは同室に置かれたまま。
面会の人が帰ると預かってもらい、
泣くたびに連れてきておっぱいを吸わせる
というのが生後0日から始まりました。
まだ手術後なので、
私は下半身には麻酔の麻痺が残り
寝返りも難しい状況です(^_^;)
次の日の午前中には抜管、歩行開始
になって、泣くたびに
一時間おきくらいで授乳(まだおっぱいは出ず)
2日目になると
お腹が空いたのかよく泣くようになり、
一時間おきに一時間以上おっぱいをくわえていることも(^_^;)
うんちとおしっこの量も減る。
3日目になるとようやくおっぱいが出始め
張りもひどいので頻回授乳。
うんちとおしっこも出始める。
この間飲まされたのはK2シロップのみでした。
記録を見返してみると
結構違うんだなぁと改めて(^_^;)
母乳がしっかり出始めた時期も違って
次男の時の方が少し早そうだけど、
頻回にくわえさせていたからなのか、
二人目で出口が開いていたからなのか
正確にはわかりません(^_^;)
どちらが良いかはわかりませんが、
体験者としては
やはりミルクを足してもらっていた方が安心だったかなぁ。。。
母乳育児が良いと信じて
次男の病院を選んだとはいえ、
おっぱいのみだと思うと
さすがに2日目くらいからは
「何も飲んで無くて大丈夫かな?」とか
「はやくおっぱい出て~!!」
という、焦りがあったのは確かです(^_^;)
二人目だったので、
だいたいこのくらいの時期から張って
出てくるだろうと予測がついていたので
まだ良かったけど、
これが一人目だったらかなり不安だったかもと思います。
ミルクを足したからといって
完全母乳にできないわけではなかったし
母乳量に合わせてミルクを減らせば
良いだけの話なので(^_^;)
ましてや帝王切開後は痛みでうまく動けないし、
その中での授乳はリスクも伴う気がしたので(>_<)
とはいえそれぞれの産院のやり方があるので、
産む前にそれを確認するのは
なかなか困難(>_<)
もし3人目を授かることがあったら
産院選びどうしようかなぁ?と悩むところです。
出産の方法は
バースプランなどを書いて選べるようになってきたのだから、
出産後のミルクや母乳育児の方法も
選べるようになればいいのになぁと
感じてしまいました。
次男ギャン泣きの顔(笑)
さて、昨日の夕飯
レンコンと人参のきんぴら
小松菜と豚肉、しめじの中華炒め
真鯛のお刺身
味噌汁(大根、わかめ、豆腐)
きゅうりとささみの梅和え(前日の残り)
白米
叔母さんから美味しい新米を頂いたので、
雑穀入れずに炊いてみました(*^^*)
相変わらず魚好きな長男は大きなさんまをペロリと完食し
人のまで欲しがってました(笑)
ということで、今回のこそギャンは「カンガルーケアと完全母乳母子同室に警鐘」でした!
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