妊婦と喘息のお薬 | 子育てはギャンブルかっ!?こそギャン!

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先週お休みをもらって
服薬治療もしていたのですが、
喘息様の症状はなかなか改善せず。

薬もなくなってしまったので、
昨日は半休をもらって、
以前喘息の診断をしてもらった
呼吸器内科の専門医がいる病院へ。

意外と空いていてすぐ呼ばれたものの、
やはり妊婦なので、どの薬を使えばいいかというのは
なかなかすぐにはわからないようで、
調べるからちょっと待っててと
薬剤師さんも呼んで30分くらいかけて
調べて下さいました。

薬の辞書はもちろん
学会誌なども出して調べて
最後はメーカーにまで連絡して
確認をとってくれたようで、
それを説明して下さり、
以下の薬が処方となりました(^_^;)

メジコン(咳止め内服薬)
パルミコート(吸入薬)

前回の内科の先生と
最初の反応は似たようなものでしたが、
その後の対応が丁寧で、
安心しました。

説明としては、
妊婦は臨床実験ができないから、
薬の有用性が危険性を上回った時に使うことになっている。
(薬の辞典見ながら説明)

つまり、危険性は正確にはわからないけど、
それを実験することもできないので、
どうしてもの時で効果の方が優先される場合
(今回のように咳が止まらないとお腹が張って早産になるとか)
自己責任で使うしかないってことですよね(^_^;)

なので、たいていの薬の薬状には
妊娠中の方はご相談くださいとかお控えください
と書いてあるわけですね。

でも、できるだけリスクを減らすために
より安全と言われているものを
処方してくださるということで、
メジコンは薬辞典をみせてくれて、
メーカーにも問い合わせて
大丈夫だったと。

そして吸入薬については
ステロイド単品とステロイドとβ阻害薬が混合で入っているものがあり、
ステロイド単品の方がより安全ということで、
以前とは種類の違うステロイドのみの吸入薬を
処方してくれました。

基本的に薬物の影響があるのは
5ヶ月くらいまでで、
今の時期(7ヶ月~8ヶ月)
はどんなものを使っても大丈夫とは言われているが、
本にもこう書いてあるので、
これで試してみてください。
とのことでした。

というわけで、
まずは咳を止めてお腹の張りを抑え
夜中の睡眠を確保し
体力を回復できるように、
いただいたお薬を使うことにしました。

それにしても、
私の周りだけでも3人くらい
妊婦の時に喘息症状が出て大変だった
というママがいて、
もともと喘息持ちでない人も
そんな風になることが多いみたいで、
何でなんでしょうねぇ??
やっぱり体力が落ちているのかしら??

さて、昨日の夕食はこちら
photo:01


ポトフ
トウモロコシ
キムチ
玄米ご飯
ブルーベリー

トウモロコシ好きの息子は
まずはトウモロコシを丸々一本くらい食べ
photo:02



でもそのあとは
玄米ご飯も完食し、
ポトフもソーセージ、人参、ジャガイモ
は食べてくれました(*^^*)

昨晩は薬の甲斐もなく(>_<)
走り回る息子の影響か咳が止まらずだったので、
今日は旦那さんに反対されながらの出勤(^_^;)
昼寝は咳も少なく
無事に勤務は終えたので
今日はゆっくり休めるといいなぁ、、、

ということで、今回のこそギャンは「妊婦と喘息のお薬」でした!

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