こんばんは🌛みきぷにです🐷
映画「Mｒ.ノボカイン」の感想を
語っていこうと思います
⚠️あくまで個人的な感想です⚠️
生まれつき痛みを感じない主人公が
その体質を活かして攫われたヒロインを
助けに行くというアクションコメディ💣💥
「ノボカイン」とは局所麻酔薬のことで、
学生時代に体質を弄って付けられたあだ名です🥲
無痛症のため、ベロを噛んでも気付けないので
固形の食べ物が食べられず、流動食で過ごしていたのですが、ヒロインのおかげでチェリーパイを食べることができて感動し、距離が縮まって…という流れ😇
作中で主人公を助けてくれる相棒ポジには
コミカルなアジア系の俳優さんが起用されていて、「こういうキャラ大好きだけど、何か既視感があるな〜」と思っていたら、かなり前にたまたま観に行ったスパイダーマンの親友と同じ方でした！
2017年に観た映画の脇役なのにハッキリと記憶に残ってるってすごくないですか？
ジェイコブ･バタロンさんという、フィリピン系アメリカ人の俳優さんだそうです。
今後も注目していきたいと思います😊
銀行強盗発生からは、R-15指定も納得のグロさ
銃で撃たれる、ナイフで刺される、
煮えたぎる油に手を突っ込む、矢が貫通する…と
終始酷い目に遭っているのですが、
本人は痛みを感じないのでケロッとしていて
そのギャップが面白かったです
ただ、痛みを感じないだけで出血もケガもするので
普通に死にそうにはなっています(꒪꒫꒪⌯)
一番見ていて痛かったのは、腕を折られて骨が飛び出てたとこなんですが、何やかんやその骨を使って敵を撃退しました
最後はもちろん病院に担ぎ込まれるわけですが、
そこで主人公に対する処分が言い渡されます。
それが「６ヶ月の自宅軟禁」とめちゃくちゃ軽いんですよね🤔
銀行強盗を追うため、殺されそうになっていたためとはいえ、パトカーを奪ってぶっ壊し、３人も返り討ちにして殺しちゃってるんです
犯人確保(死んでるけど)に貢献したと評価されたこと、そもそも正当防衛だったこと、前述の親友が上手いこと証言してくれたお陰など
一応作中でも触れられてはいるんですけどね😅
そんな感じでツッコミどころは色々ありますが
グロ耐性さえあればすごく楽しめる作品でした︎︎👍🏻