待ちに待った
ノジマ相模原ライズ
の春の初戦

対するは、
オービックシーガルズ
試合前。
Jリーグ 川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」君と
ノジマ相模原ライズの「コンさる」君

オービックシーガルズのし~がる君も

(お尻フェチな私
)
)ライズファンの鏡

素晴らしいコーディネートです

写真掲載に快諾してくださってありがとうございます

ファンを大切にする両チームならではの
和気あいあいとした雰囲気

しかし

試合はガチンコ勝負です

ライズのキックで試合開始。
オービックの先発QBは菅原選手。
しかし、早々にライズ #57LB田中選手のパスインターセプト

敵陣からの攻撃です。
ライズの先発QBは#18荒木選手。
エンドゾーンまで1ydまで進むも、TDはならず。
しかし、#8WR出澤選手がFGをきっちりと決め、
ライズ 3-0 オービック
オービックは、QBを畑選手、龍村選手と変えてきます。
ここは、ライズディフェンスがしっかり抑え、
2Q開始直後に、またもや
#8WR出澤選手
によるFG成功
ライズ 6-0 オービック
とします。
オービックが次に投入したのは、
昨年まで慶應義塾大学UNICORNSの柱となっていた、QB高木選手。
新人とは思えない堂々としたプレイには、敵ながらあっぱれ。
ライズは、#23DB北村選手によるパスインターセプトで攻撃に繋げますが、得点はならず。
前半終了直前。
オービックは再びQB菅原選手を投入。
WR松永選手へのTDパスを決め、キックも決まり、ライズは逆転を許します。
前半終了。
ライズ 6-7 オービック。
さすがオービック。
でもこれで落ち込むライズではありません

ハーフタイムショーも大いに盛り上がり、ファンもより一体となります



後半。
両者、なかなかファーストダウンが取れず。
勝負は最終Qへ。
特にライズディフェンスは素晴らしく、なんとも得点が欲しいところ。
しかし、さすがのオービックも負けてはいません。
4Q後半。
オービックQB菅原選手からWR木下選手へのTDパスが成功し、得点を
ライズ 6-14 オービック
とします。
8点差。
ライズは次にTDを取っても(=6点追加。)通常のキック(トライ フォー ポイント=1点追加)では追いつけません。
ここで、ライズオフェンス炸裂

#18QB荒木選手から、
#8WR出澤選手、#83TE下段選手、#7WR井本選手、新人#19WR松尾選手
へと次々とパスが決まり、一気に敵陣深く攻めます。
スタンドも大盛況



ファンの皆様自らが
「タッチダウン

」


」「行けーっ

」


」と声を上げます。
これぞライズ



その声に応えるかのように、
#2RB宮幸選手のランで4thダウンギャンブルを決めます。
そして、
#18QB荒木選手から#19WR松尾選手へのTDパスが決まります

ライズ 12-14 オービック
得点は2点差。
ライズは#25RB東松選手へのパスでツーポイントコンバージョンを試みますが、
残念ながら不成功。
試合残り時間も迫っています。
残るチャンスは、ライズがオンサイドキックをし、ライズの選手がボールを抑えて攻撃に繋げるのみ。
が、そのオンサイドキックを抑えたのはオービック。
最後はオービックのニーダウンの繰り返しで試合終了。
ノジマ相模原ライズ 12-14 オービックシーガルズ
悔しいっ

勝てるチャンスはたくさんあったのに

反則が多かったのは否めませんが

でも、身びいきでもなんでもなく、
ライズには、次に繋がる何かを感じました。
皆さん、気持ちは既に前を向いていました

次の対戦は、外国人QB、WRが加入した、新生アサヒビールシルバースター。
選手とお話させてもらったら、
「楽しみです
」
」と仰っていました。
さすがライズ

ファンがビビっていてはいけませんね

次戦、アサヒビールシルバースター戦は、
5/17(日)11:00 kick off @富士通スタジアム川崎
です

とにかくがむしゃらで前向きな
ノジマ相模原ライズ
の選手を応援しましょう

ノジマ相模原ライズ










