WELQで肩こりは幽霊が原因と示唆した記事が出されてニュースになっていました。
結論をまず述べますと、WELQでこの記事を書かれた方はあながち間違っていないと思います。
ただしWELQの記事には、やっつけな内容の記事もありそれで二次被害を被った方もいるそうなのでWELQ全体を推すこともできませんが、、、
さて、霊的な事をニュースで取り上げるとすぐにバッシングが起きます。
もちろん目に見えない事を取り扱うので、目視確認が出来る科学実験を前提に考えるなら、非科学的という理由で片付けたくなるのでしょう。
麻薬などで霊的な存在（普段見えないものが視覚として見える）を認知できるかもしれません。
しかし麻薬を使った実験なんて世の中で認められる訳がありませんからね。
金縛りの時に幻覚が起きる報告もあります。自身の体験と友人、知人からの体験談もあります。
これら霊的な体験がいかに強烈な体験かはご存知の方もいると思います。
そういった科学実験をうかつに臨床で行うこと事態が狂気の沙汰でもありますから、もちろん進めてはいけません。
ただし霊という存在は否定もできません。
前の記事でも書きましたが社会は霊という存在を前提に進められている部分が大いにあるからです。
社会が霊を一概に否定している姿を見せると、それはそれで矛盾をあらわにさせる事にもなるのです。
悪霊の障害で、肩こり、頭痛、気性が豹変する、という証言は各地にあります。
もちろん上のような症状が出るには至らずとも、目で何か確認した訳でもないのに、何だかとても嫌な雰囲気を感じたり、
という話は良く聞きます。
何しろ社会は悪霊を隠す傾向があります。
悪霊の存在を知られてしまうと、不都合が生じる人々がいるからと考えるのが妥当でしょう。
霊と人、世の中との関わりについてはraptさんのブログでとても良くまとめられていますので、知りたい方はチェックをしてみてください。
閲覧ありがとうございました。