職業は英語でoccupation、占拠するはoccupy | みきのすけブログ

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昨日はお客様は神様。ではありません。

 

という記事を書きました。

 

 

働いていると何のために働いているのかわからなくなる時があります。

 

本当にそこまで働く必要はあるのか?

 

余計な仕事ふやしすぎじゃね?

 

これやる意味ないだろ?

 

 

声を大にして言わないだけでそう思っている方はたくさんいるはずです。

 

 

さて本日のテーマですが

一般的に欧米では職業をoccupationといいます。

 

似ている単語にoccupyがあります。意味は占拠するなどです。

 

occupyが占拠で、occupationが職業

 

occupationという単語に皮肉を感じます。

 

これは職業に人生の時間が占拠される。ということにほかならないでしょう。

こちらを参考に致しました)

 

欧米では職業は自分の人生を占拠されるといった感覚が一般的なのかもしれません。

 

今の日本の働き方だとかなりoccupyされてますね。

 

身体面も精神面もoccupyされるような働き方です。

 

具体的に何にoccupyされているかというと無駄な仕事と過剰なサービスです。

 

一部の方々は仕事を複雑化したがり、不安を煽りたがります。

(occupyして威張っているのはこういう方々でしょうが)

 

 

はっきり言います。仕事は単純化すべきです。

 

不安は煽るべきではないですし、いちいち勘繰るべきではないです。

 

本当に起こりうるリスクにだけ具体的に対処すればいいのです。

 

この判断力を養うことだけで十分なはずです。

 

 

理不尽な状況にいる時に

 

’なぜこうなったのか?’

’なぜこんな状況なのか?’

 

と思いを馳せてみてください。

 

occupationのように語源を元に調べてみるのも良いでしょう。

 

周りがやっているからやる。

はいいのですが、おかしいと気づいたらいつまでもやり続けないでください。

 

なぜそうなっているのか考え、探し求め、行動にうつしていきましょう。

 

 

誰がティッシュペーパーを食べさせられて変な味だと気づいてから食べ続けますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、ごきげんよう